説明
毎年違う名前とボトルデザインという奇抜なアイディアながら、毎年満点かそれに近い得点をとり続ける奇跡のカルト・ワインがシン・クア・ノン。そのシン・クア・ノンを率いるマンフレッド・クランクル氏が立ち上げた別プロジェクト、Next of Kynの最新ヴィンテージの予約販売です。
2007年がデビューヴィンテージで、そのワインに「No.1」と名前をつけ、毎年番号が上がっていくことになっています。2019年ヴィンテージは「No.13」です。ただしラベルデザインやボトル形状は毎年同じでシン・クア・ノンよりも保守的な指向です。
所有するCumulus Vineyard産のシラーを中心に、グルナッシュやルーサンヌなどをブレンドして造られます。生産量はシン・クア・ノンよりもさらに少ない毎年125-400ケースほどしなかく、もちろん入手は至難の業です。
2019年のパーカーポイントはまだ出ておりませんが、2018年は99点でした。デビュー以来毎年シン・クア・ノンと肩を並べる得点を献上され、米国内市場価格はシン・クア・ノンを上回っています。
予約販売です。到着は2022年秋を予定しています。