説明
伝説の米仏ワイン対決「パリ・テイスティング」にも参加ワインに選ばれた歴史と実力を誇るワイナリー!
1886年に設立されたアメリカでも有数の歴史を持つワイナリーです。
フリーマーク・アビーの名を有名にしたのは1976年にパリで開かれた米仏ワイン対決「パリ・テイスティング」。参加ワイナリーの中で唯一赤と白両方のワインが選出されたのがフリーマーク・アビーでした。完全ブラインド試飲で行われたこの試飲でフリーマーク・アビーはシャルドネ1972年(白ワイン)が6位、カベルネ・ソーヴィニヨン1969年(赤ワイン)が10位という堂々たる成績を収めました。
その後、何度か所有者も変わり、現在はジャクソン・ファミリー・ワインズの傘下になっています。フリーマーク・アビーのワインの中でも1970年から作り続けているこのボッシュ・ヴィンヤードからのカベルネ・ソーヴィニヨンはフリーマーク・アビーのフラッグシップです。2013年ヴィンテージはロバート・パーカーから98+点を献上されフリーマーク・アビーの長い歴史でも最高のワインの一つです。
ワイン・アドヴォケイト誌のコメント(98+点) |
ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)の状態は良好です。