説明
著名なロマネ・コンティを産み出すDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社)。昨今の価格高騰でDRCを50万円以下で飲むことはほとんど不可能になってしまいましたが、今回はお買い得価格でご提供します。
ロマネ・コンティの畑はローマ時代から続く、歴史ある畑です。そこから生まれるワインは、18世紀にはルイ14世の持病の薬として用いられたというエピソードがあります。そして、ルイ14世の死後、その畑の所有権を王の寵妃ポンパドール夫人と、ブルボン王朝の名族コンティ公爵が争いました。ポンパドール婦人に勝利して、畑の所有権を手中にしたコンティ公爵は、この畑のワインをすべて自家用に切り替え、自分の宮殿でしか味わえない特別な酒としました。こうして、銘酒「ロマネ・コンティ」が誕生しました。
年間6000本程度しか生産されない「ロマネ・コンティ」は、世界最高の銘酒として、世界中のファンの口から「いつか一度は飲みたいワイン」と言わせているのです。
そして、「ロマネ・コンティ」の生産者であるDRCのワインは、いずれも「飲んだ」ということだけで絶え間ないワイン談義が繰り返される、ワインファンの永遠の夢とも呼べるワインたちです。
「DRC エシェゾー」 (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より) 「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティからはエシェゾーの畑の神髄を知ることができる。エシェゾーの優品は濃厚な果実味を持ち、土のにおいがふんだんで、しっかりとひきしまった味わいをもつ」 |
ラベルにシミがあります。またキャップシール上部はややでこぼこしています。液面はコルク下4.3センチです。いずれも写真をクリックしてご確認ください。
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