説明
あのロバート・パーカーが「ブルゴーニュの赤を愛するのであれば、のんびりと歩いている場合ではない。 走ってワイン商のもとに駆けつけ、この目のくらむばかりのジラルダンのワインを購入しよう」と絶賛する造り手です。
ジラルダン氏は、すでにブルゴーニュの若手の有望株というだけにとどまらず、ブルゴーニュワイン造りの伝統を守り、なおかつ「これぞジラルダンの味」と飲む人すべてをうならせる不思議な魅力のあるワインを生み出す造り手としてブルゴーニュでも知られた存在です。
常により高い品質を求めるジラルダン氏は、新たに畑を増やし多種多様なワインを造りを実践し、新しい設備投資を行ない、常に革新的であり続けています。
パーカーのコメント(90-92点)「濃い色をした1999年ポマール・レ・リュジアンはゴージャスな花の香りに赤や黒のチェリーが入り混じる。このミディアムからフルボディでセクシーなワインにはフレッシュなハーブ、ラズベリー、チェリーなどが感じられる。肩幅が広く、堅牢で男性的でフルーツが詰め込まれている」 |
ヴァンサン・ジラルダン(パーカー著「ワインバイヤーズガイド」より) 「私はこれほど手頃な価格で、幅広く傑出したワインを届けることの出来るブルゴーニュの生産者やネゴシアンをほかに知らない。 ジラルダンはまた、ジュヴレ=シャンベルタンのベルナール・デュガと同じように、自分のワインの品質をさらによくするために熱心に働いている。しかも、ジラルダンと妻のヴェロニクは非常に若いので、私たちは、このドメーヌとネゴシアンがつくり出す崇高なワインを、あと何年にもわたって楽しみにすることができる。 もし読者がブルゴーニュの赤を愛するのであれば、のんびりと歩いている場合ではない。走ってワイン商のもとに駆けつけ、この目のくらむばかりのワインを購入しよう」 |
ラベルにこすり傷があります。キャップ、液面(コルク下0.8センチ)の状態は良好です。