Occidental [2019] Pinot Noir Running Fence Vineyard Cuvee Catherine

$249.99

オクシデンタル [2019] ピノ・ノアール・ランニング・フェンス・ヴィンヤード・キュヴェ・キャサリン

WA 99点!オクシデンタル創設以来、スティーブ・キスラー最高のヴィンテージに!

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商品コード: 231206-1 カテゴリー: , タグ:

説明

キスラーの創業者が転身後に創立した家族ワイナリー

カリフォルニアを代表するシャルドネとピノ・ノアールの造り手であるキスラー(Kistler)を創設したスティーブ・キスラー氏ですが、2008年に持株をデュレル・ヴィンヤードの所有者であるビル・プライスに売却しました。その後キスラーで働きながらも10年かけて後継者のジェイソン・ケスナーへ引継ぐと2017年末で完全にキスラーを去りました。
その間、スティーブは2011年にフリーストーン・オクシデンタル地区のボデガの町のすぐ東にある太平洋が見下ろせる場所で、ピノ・ノアールに特化した新ブランドOccidental Winesを立ち上げました。こちらはキスラー家の家族経営のワイナリーとして、娘のキャサリンを後継者として育てながら現在も親子でワイン造りを行っています

2016年ヴィンテージからフラッグシップのキュヴェ・キャサリンのブドウ畑を従来のOccidental Station Vineyardから新しいRunning Fence Vineyardに切り替えました。太平洋に臨むこの畑に惚れ込んで10年、ようやくフルポテンシャルを発揮できるブドウが取れるようになったのです。

そして2019年のオクシデンタルは創立以来最高のヴィンテージとなりました。パーカーはSWKに100点、このキュヴェ・キャサリンにはそれに次ぐ99点を差し出し、その他全てのワインに95点以上が献上されたのです。

WA誌ののコメント(99点)
「このワインは2018年同様にケタ違いと言えるワインで、エネルギッシュで、このブドウ畑の特徴である濃い赤い果実とアマロのようなスパイスを使った、極めて詳細な表現力を持つ。ミディアムのルビー色をしており、オレンジ、ルバーブ、クランベリーの絶え間なく変化するアロマと、野生の花、パイプタバコ、ヨウ素、アマロのトーンがある。ミディアムボディの味わいで、上質なパウダー状のタンニン、フレッシュな酸が爆発し、極めてピュアで精細な香りを誇り、非常に長く軽やかなフィニッシュを際立たせる

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)の状態は良好です。

追加情報

重さ 1 kg