説明
1978年にワイナリーを創設し、カリフォルニアのシャルドネとピノ・ノアールのトップランナーとして引っ張ってきたスティーブ・キスラー氏ですが、2008年にワイナリーを売却。その後も来スラーのワイン造りに関わってきたものの、アシスタント・ワインメーカーのジェイソン・ケスナー氏にノウハウを含めて少しずつ業務を移行していきました。そして2017年にはキスラーからは完全に手を引きました。
スティーブ・キスラー氏が徐々に手を引いていく中、キスラーの評価はやや低迷気味でした。しかし2019年ヴィンテージはラグナ・リッジ・シャルドネの100点を筆頭に全てのワインが高得点を獲得しました。完全復活です。
ワイン・アドヴォケイト誌のコメント(97+点) |
ラベル、キャップ、液面(コルク下1.2センチ)の状態は良好です。