説明
1971年にドイツ貴族の血を引くネイペルグ伯爵家が、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールと共にこのラ・モンドットを取得しました。そして、「オーナーは畑の中に住まなければならない。」を信条として、1983年にドイツから移住しました。現在の当主ステファン・フォン・ネイペルグ伯爵が、1996年ヴィンテージから醸造責任者としてステファン・ドゥルノンクール氏を招聘したことで、醸造スタイルが変わった言われています。この1995年はプレ・デュルノンクール時代最後のヴィンテージです。
シャトー・ラ・モンドット
ボルドー右岸では濃くて旨みに溢れたワインは多くありますが、。「カノン・ガフリエール」のネイペルグ伯爵が所有するラ・モンドットは別格にして独特です。ル・パンやペトリュスと並んで右岸の最高級品でしょう。
さらにサンテミリ才ンの最高峰を決める「サンテミリ才ン グランクリュ クラッセ・チャレンジカップ」では、 あの「オーゾンヌ」「シュヴァル・ブラン」など超大物シャトーを退け頂点に立ったのもラ・モンドット。ネイペルグ伯爵の代表ワインは数々ありますが、世界最高ランクのワインのひとつです。
パーカーは「このワインは、最も凝縮感があり、最もリッチで、ボルドーで作られている究極のガレージワインである。」とコメントし、2005年ものに99点、2010年には100点を与えて圧倒的高評価をくだしました。そのクオリティの高さはもう次元が違います。一口飲めば世界最高峰のワインが口喉一杯に拡がります。まさに極楽浄土、天上のワイン。
「恐ろしく高価であるがそれだけの価値がある。可能な限り最上のテイスティングを望んでいる人にとってはぜひとも買うべき商品である」とパーカーも太鼓判! 5大シャトーを卒業して、次に絶対買うべきワインといえぽモンドットの他にありません。
ラベル、キャップ、液面(コルク下1.5センチ)とも状態は良好です。
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