説明
ワイン・スペクテーター誌の2020年トップ100ワインの第2位!
パーカーが98+点を献上!同時にワイン・スペクテーター誌も2020年のトップ100ワインの第2位にランクさせました!
ナパでの大規模な山火事に見舞われた2017年を乗り切ったオベールですが、2018年はやや冷涼な年だったとのこと。しかし発酵が極めて順調に行ったとマーク・オベールはWA誌に語っています。その結果長期熟成可能な素晴らしいUVのピノ・ノアールが生まれました。
パーカーのコメント(98+点) 今でも美味しいが信じられないほど美しく熟成するのは間違いない。しばらく飲むのを我慢して楽しみを先に延ばせば、遙かに報いてくれるだろう。」
ワイン・スペクテーター誌のコメント(2020年トップ100ワイン第2位) |
オベール(オーベルト)
コルギンのワインメーカーをしていたマーク・オーベルト(Aubertはフランス人なので、フランス語読みすると「オベール」らしいですが、アメリカ人ではそれを知らない限りオベールと読む人はいないでしょう。当サイトでも英語読みでいきます)が独立して立ち上げたワイナリーです。2001年が最初のヴィンテージでしたが、いきなりパーカーがシャルドネに対して94点を献上し、超品薄ワインになりました。その後も評価は上がる一方で、値段もウナギ登り。キスラーやピーター・マイケル、マーカッシンらに並ぶ人気、実力と言っても過言ではありません。そしてカリフォルニアにおいてすらますます入手が困難になっています。
作られているのはシャルドネとピノ・ノアールで、ともに絶大な人気を誇ります。
ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)の状態は良好です。