説明
ボルドーの3つのロスチャイルド家がパートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュを誕生させました!
Ch.ムートン・ロートシルトを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、Ch.ラフィット・ロートシルトの『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてCh.クラーク・ロートシルトの『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』、この3つのロスチャイルド家が2004年に立ち上げた全く新しいシャンパーニュのプロジェクトです。
コート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心としたブドウを使い、4年間熟成させてからリリースされるプレミアムシャンパーニュで、各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。4年の熟成期間を経てリリースされるため、初登場は2009年です。
コート・デ・ブラン地区とモンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュとプルミエ・クリュのブドウのみ使用。いずれも信頼おける栽培農家と長期契約を結び、収穫は手摘みで行われます。
ロゼはシャルドネ85%、ピノ・ノアールとピノ・ムニエ合わせて15%の品種構成となっています。
*通常のシャンパーニュと比べ、高いシャルドネの使用比率が特徴。 *リザーブワインを贅沢に40%使用。 *ドサージュは約6%と軽めに行います。 *デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。 *瓶詰め後、4年間の長期熟成を経て出荷されます。 |
ラベル、キャップ、液面とも状態は良好です。