Chopin-Groffier [1992] Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Chaignots

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ショパン・グロフィエ [1992] ニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・レ・シェニョ

アンリ・ジャイエを実質的に継承した伝説的ドメーヌ!惜しまれつつ1997年に引退!

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説明

幻のドメーヌ、ショパン・グロフィエ! レ・シェニョはパーカーが「より堅く、骨組み強く芳醇」と称えたワイン

アンリ・ジャイエに匹敵する品質のワインを作り出すことで知られていたショパン・グロフィエ。しかし世界中のワイン愛好家に惜しまれながらも1996年ヴィンテージを最期に引退してしまいました。今では伝説のドメーヌとしてその名声だけを現在にとどめており、めったに市場にも出てこなくなりましいた。

ショパン・グロフィエの場合、アンリ・ジャイエほどのカリスマ性はなかったため、ジャイエのようにコレクターズ・アイテムや投機の対象にならず、コレクターがセラーに眠らせていたり、ワイン商が在庫として抱えているということがなく、逆に現在ではそれが入手困難さに拍車をかけています。

ニュイ・サン・ジョルジュの1級畑レ・シェニョは南北に細長いこの村の北部にあって、その北側はヴォーヌ・ロマネ村の畑が連なっています。

ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より
「長年のブルゴーニュ探訪を通じて、最大の収穫のひとつだったのがこのドメーヌ。小さなプレモー村の路地裏にひっそり構え、10haの畑をもつ。中年の熱狂派ダニエル・ショパンは、アメリカへ1本もワインを売ったことがないが、私に彼を高く推奨してくれたのは、フランソワ・フェヴレだった。最初のセラー訪問のさい、私はそのワインの見事さに陶然となってしまったものだ。1986年のような難物さえ、まばゆいほどの出来栄えだったのである。新樽は半分用いるが、アンリ・ジャイエのやり方にならって、発酵開始前にぶどうの房を3~4日間低温で漬け込んでおく。彼のワインには見事に純粋な果実味が備わり、なおかつ骨組もしっかりしている。ぶどうの70%を除梗し、18カ月樽熟させる。カビが発生した年には完全に除梗する。仕込み期間は3週間とかなり長い。このドメーヌの畑は古木の割合が多く、筆頭ワインでは、クロ・ヴジョとヴジョが50~60年の樹齢を数え、ACシャンボール=ミュジニの区画も樹齢は50年である。当然のことながら、これはたいていのシャンボール=ミュジニの1級と肩を並べる。その他、そつない仕上がりのコート・ド・ニュイ=ヴィラージュは5年以内に飲めば最高。ニュイ・サン=ジョルジュ・レ・シェニョはより堅く、骨組み強く芳醇。5度のヴィンテージをたて続けに試飲した現在、私はダニエル・ショパンをブルゴーニュ最高の生産者の一人に数えたい。一般市場にもっと出まわらないのが残念である。」

 

ロバート・パーカーはショパン=グロフィエは偉大なるアンリ・ジャイエを継承したと言っています。(ドメーヌ自体を継いだのはエマニュエル・ルジェですが、「味わい的に」と言う部分のことでしょう)

ロバート・パーカー著「ワイン・バイヤーズ・ガイド第5版」より
「私は、有名なアンリ・ジャイエの真の後継者は、明らかにダニエル・ショパンであるとますます強く確信している。ショパンのワインは、桁外れの純粋さ、風味、熟し具合、豊かな芳香を兼ね備えている。ただ、残念なのは、ショパン=グロフィエには広大なドメーヌも、広いブドウ畑もないということだ。しかし、彼の醸造したずっとレベルの低いワインでも、注目に値するほど魅惑的な赤のブルゴーニュ・ワインたり得るのである。さらに、彼のワインは品質が一貫している。1992年と1991年には、ショパン=グロフィエが生産したものよりも上質なワインをつくり出した人は、ブルゴーニュにはほとんどいないのである」ショパン・グロフィエについてパーカーのコメント
もしアンリ・ジャイエのスタイルの赤ワインを愛してやまない方がいたら、そしてジャイエのワインが手に入らないとお嘆きの方がいたら(今ではジャイエは完全に引退してしまい、ほんの数バレルしかワインを造っていないので、事実上不可能に近いのだが)、ショパン・グロフィエのワインを試してみるがいい。グロフィエのワインは、驚くほどピュアで、ジャイエのように官能的なスタイルをしている。しかも彼がどんなビンテージでも安定した品質のワインを造ることができることには、驚くしかない」

しかし、パーカーが「アンリ・ジャイエの真の後継者」と大絶賛した伝説の作り手は、世界中のワイン愛好家に惜しまれながらも、1996年ヴィンテージを最後に引退しました。ちなみに1997年以降、そのあとを継いだのは娘婿のショーヴネ・ショパンです。

レ・シェニョ (ジャスパー・モリスMW著「ブルゴーニュワイン大全」より)
「ブドウ畑の名称には樹木がよく登場するが、シェニョでいえば小さなオークの木を意味する。アメリカのワイン評論家マット・クレイマーは、鉄分の多い鉱石を指す方言に由来する名称だというが、典拠はつまびらかでない。ニュイの北側、標高250~280mの畑は、斜度が8-20%とまちまちである。ピエール・グージュによれば、彼のニュイ南側のブドウ畑に比べ堆積土砂が多く、大昔ムーザンの小川に押し流されてきた細かな砂利をたくさん含むという。ほかに有力な造り手として、ジョルジュ・ミュニュレ、ロベール・シュヴィヨン、ジョゼフ・フェヴレ、アラン・ミシュロがいる」

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.4センチ)の状態は良好です。

追加情報

重さ 1 kg