Ch. Rieussec Sauternes 1990 (Minor Damaged Tag)

シャトー・リューセック 1990 ソーテルヌ(タグに破れ

スペクテーター97点、パーカー94点 ディケムの東隣に位置するライバル!

 

シャトー・ディケムの東隣に位置しており、1984年にオーナーがラフィット・ロートシルトを所有するバロン・ド・ロートシルト家に変わってから、間違いなくソーテルヌを代表する造り手となりました。

 

ワイン・スペクテーターのコメント(97点)
「衝撃的作品。ワーォ!ワンダフル!濃い黄色でゴールドのエッジ。フルボディでとても甘く、分厚く、パワフルなフルーツがある。スパイス、オレンジの皮、ハチミツ、ドライ・アプリコットのキャラクターがいつまでも続く。長い、とてつもなく長いフィニッシュがある。飲み頃:2005年以降。6250ケースの生産。」

 

パーカーのコメント(94点)
「壮観なワインだ。比較的進んだ黄金色をしており、スパイス箱と混ざり合った、飴色になるまで火入れした桃、アンズ、スイカズラの途方もないノーズがグラスから立ち上がる。非常にフルボディで、厚みがあり、ジューシーだ。十分な酸が力強さや強烈な甘さとのバランスをとっている。層をなし、非常にねっとりとしており、既に飲めるようだが、間違いなく向こう20年から25年は持ちこたえる筈である。予想される飲み頃:現在から2025年」


シャトー・リューセック (ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「ソーテルヌ・アペラシオンの中心部に近づくと、シャトー・リューセックとその見晴らしい台が最も高い丘の斜面に見えてくる。ガロンヌ河の左岸を見下ろすファルグとソーテルヌの丘の斜面に広がるリューセックの畑は、ディケムに次ぐ標高にある。

 ボルドーのシャトーとしてはまったく驚きだが、単一区画の畑となっており、そのかなりの部分が神聖なるディケムの畑に隣接している。 

 リューセックは常に傑出した評価を得てきたが、1971年にアルベール・ヴュイエールに買い取られてからは、新樽が増えたことと、ボトリティス菌が多い葡萄だけを収穫するためにより頻繁に畑に出るようになったことによって、品質がさらに大幅に改善された。

 実際には、リューセックの批評家の中には、ヴュイエールのワインは、熟成すると色があまりにも濃くなりすぎる(例えば1976年のように)と主張する者もいた。ヴュイエールは、リューセックをドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトに売却した。

 ロートシルトは、リューセックのワインづくりのためなら金を惜しまず、妥協を許さなかった。その結果、常にこのアペラシオンの最高の3つか4つに数えられる。真に深みのあるワインができ上がった。おそらく、裕福なコレクターたちは、1988年、1989年、1990年、2001年のどのヴィンテージが最も深みのあるリューセックであるか、何十年にもわたって論議し続けることだろう。

 リューセックは、蜂蜜をかけたような力強さとほとんどローストされたと言ってもいい芳醇さのあるスタイルで、途方もない息の長さと偉大な明確さを見せる。このワインは、深みのある色調で総じてアルコール度数が高く、秀逸なねっとり感がある。リューセックはまた「R」と呼ばれる辛口の白ワインをつくっている。このようなワインはキャッシュフローの問題を大幅に解決してくれ、「R」は辛口のソーテルヌの中で最も人気のある最良のワインの1つである。」

 

ネックからキャップシールにかけて貼ってあるタグが破れていますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
ラベル、キャップ、液面(コルク下1.5センチ)とも状態は良好です。

$119.99