Janasse Chateauneuf du Pape Cuvee Chaupin 2009

ジャナス 2009 シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・ショパン

パーカー98点 樹齢100年のグルナッシュから生まれる驚異的ワイン!

キュヴェ・ショパンはグルナッシュ100%のキュヴェで、2008年は生産されませんでしたが、2009年から復活しました。このグルナッシュの畑は一番古い区画は1912年に植えられており、樹齢100年のグルナッシュから、優美で、力強い、最高の表現力を持ったワインを生み出します。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス(ジャナセ)
この造り手は、エメ・サボン氏がそれまで生産したブドウの全量を協同組合に販売していたのを、1973年にドメーヌ元詰めに切り替えて設立されました

1991年にブドウ栽培と醸造学の学士を持つ30代の若い息子クリストフがドメーヌの管理を引き継いで、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むようになって、卓越したワインが生まれるようになりました。

現在ではシャトー・ヌフ・ド・パプの生産者としてロバート・パーカー氏より最高5つ星(★★★★★)生産者の称号を与えられています。そして『最近ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスのシャトー・ヌフ・デュ・パプはあまりに人気が出てきたために割当制になっている』とその超入手困難ぶりを伝え、ますます希少性が高まっています。その極上な味わいは『シャトー・ヌフ・ド・パプで造られるワインとしてはもっとも純粋な、威厳を感じるほどの味わいがありながら否定しようのないほど優美で口当たりのよい上品な仕上がりとなる』と表現するほどです。

 

パーカーのコメント(98点)
「私のお気に入りが2009年キュヴェ・ショパンで(必ずフードルの大樽と600リッターのドゥミ・ミュイ樽で熟成され、フードルが3分の2、ドゥミ・ミュイが3分の1)、昨年私が試飲して以来、リッチさと強烈さを着実に増している。間違いなく壮麗なワインで、今年の試飲では4点アップし、これほど点数が変わることは私の試飲ではあまりない。ナチュラルなアルコール度数は15%を超え、この濃い紫色のワインは高貴な甘さとケタ違いの凝縮があり、ラベンダー、ブラックチェリー、リコリス、ミネラルを感じる。フルボディで、タンニンはシルクのようで、多次元的で、つるつるした質感、官能的な味わいと気絶するかのようなフィニッシュがあり、衝撃的に美味で、グルナッシュの古木の驚くべき表現である。20年以上は飲み頃が続くに違いない。」

 

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナセ (ロバート・パーカー著 「世界の極上ワイン」から)
「このワイナリーは、過去10年の間にフランスの輝かしい花形として浮上してきた。エイメ・サボンと彼の息子、ヤッピーで服装もぱりっと決まったクリストフは、ますます信用を得ている。エイメは1973年まで生産量のすべてを協同組合に売っていたが、その後セラーを建設して、ワイナリーで元詰めするようになった。30代前半のクリストフはボーヌ大学の醸造学科を卒業した後、1991年にワイナリーの管理を引き継いだ。彼はワインづくりにエネルギーと情熱を注ぎ、それは一群の卓越したワインを生み出した。
   
 ドメーヌ・ド・ラ・ジャナセのシャトーヌフ=デュ=パープは人気が出すぎて、出荷先ごとに配分が決まってしまっているが、読者の方は、この一家がつくるコート・デュ・ローヌもまた非常にすばらしいことに気づくべきだ。南ローヌのヴァン・ド・ターブルもまた印象的である。
 
 ドメーヌ・ド・ラ・ジャナセは卓越した畑の区画をいくつか所有している。シャトーヌフ=デュ=パープのほとんどのワイナリーと同様、これらは分割されており、15区画に分かれている。このためワインには3種類のキュヴェがあり、すべてグルナッシュが主体となっている。標準的なキュヴェ(キュヴェ・クラシック)は比較的樹齢の高い区画からつくられている。ル・クローや、クルテゾンからもそれほど離れていない、より砂の多い粘土のような土壌を持つ北東の区域がここに入る。キュヴェ・ショーパンは、1912年に植樹されたグルナッシュの区画から生み出される。

 キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、平均樹齢80年の、複数の区画からつくられている。クリストフは常に新しい手法を試みているため、これらの最上のワインのラインナップに、革新的なワインが加わったとしても私は驚かない。彼は除梗も導入し始めており、ブドウが非常に熟した年には除梗がとても重要だということは受け入れているが、収穫の多い年には定期的に間引きも行なう。 
 さらに、主にキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュには少量のオークの新樽を使用しているが、グルナッシュ以外の品種には小樽を主に使用している。その結果、ワインはシャトーヌフ=デュ=パープで最も純粋で、荘厳な風味のある、それでいて否定のしようもなくエレガントで口当たりの良い、上品なものとなっている。古い伝統主義的なスタイルが持つ強烈さがありながら、現代風の純粋さも備えている。サボン家はワインの旺盛さと強烈さを失うことなく、古典的でリッチな、複雑なシャトーヌフ=デュ=パープを生み出すことに成功した。

ここはすばらしく運営されているシャトーヌフ=デュ=パープのワイナリーであり、品質の面ではアペラシオンの最高レベルに到達したところである。ここのワインは、国際的なスーパースターになりつつある。ドメーヌ・ド・ラ・ジャナセではまた、南ローヌで最もおいしい赤と白のコート・デュ・ローヌのいくつかも生産している。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$89.99