フランス (ボルドー赤)

シャトー・マルゴー、シャトー・ラフィット・ロートシルトなど5大シャトーを頂点とした世界でも最大のワイン産地のひとつ。伝統的な生産地であるとともに、ペトリュス、ル・パンなど新興勢力にも世界最高クラスのワインがあります。カシスやミントのアロマが特徴的で、何度飲んでも飲み飽きることのないワインの王道を行く味わいです。

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Ch. Bellevue Mondotte Saint Emilion 2005

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Ch. ベルヴュー・モンドット 2005 サンテミリオン

パーカー100点、スペクテーター97点 2015年、ついにパーカー100点に到達!

パヴィやモンブスケ、パヴィ・デュセスを瞬く間に大スターに仕立てたジェラール・ペルス氏がごく少量生産する超プレミアムワイン。トロロン・モンドの下、パヴィ・デュセスと地続きのわずか2ヘクタールの畑を買ったのは2001年ですが、ミシェル・ロランのコンサルティングの元、樹齢45年のブドウの樹を植え替えることなく、グリーンハーベストを徹底的に行って、ケタ違いのワインを生み出すことに成功しました。

この偉大な2005年はパーカーが試飲するたびに評価を上げ、2015年にはついに100点を献上したワインです。

96-98+点(2006年4月) → 96-100点(2007年4月) → 99点(2008年4月) →100点(2015年6月)

 

『ワイナート』誌17号の「新サンテミリオン特集」の巻頭カラーに取り上げられ、「パワフルなテロワールでペルスが新たに挑むサンテミリオンの可能性」と銘打たれました。

 

パーカーのコメント(100点)
「90%メルロー、10%カベルネ・フランで出来ており、光を通さない青みがかった紫色をした2005年ベルヴュー・モンドットは驚くほどのチョコレート・エスプレッソの香りに、ブルーベリーやブラックベリーのリキュール、お香、花のヒントなども加わっている。
フルボディで、ブッ飛ぶほど凝縮しており、この衝撃のヴィンテージに造られた、衝撃のワインは現実離れしている。ワインについて語れば、まさに信じられない。シャンタルとジェラール・ペルスの業績はあまりに偉大だ。飲み頃は今後25-30年はある。悲しいかな、わずか340ケースほどしか造られなかった。」

 

ワイン・スペクテーターのコメント(97点)
「砕いたブラックベリーとラズベリーが素晴らしい。フルボディで、超絶的に磨き上げられたタンニンと大量の完熟フルーツ、香ばしいオーク、コーヒーの味わいがある。どんどん素晴らしくなっている。若く瑞々しい赤ワイン。飲み頃は2016年以降。420ケースの生産。」

 

ベルヴュー・モンドット (ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「ジェラールとシャンタール・ペルスの新しいトロフィー・ワインである。この少量キュヴェは、ペルスのほかサンテミリオンのコストを考えると天文学的な値段となるのは間違いない。しかし、その値段を支払える消費者にとっては、品質が最高レベルであることは確実である」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

【楽天最安値】 ¥48,600 (売り切れ、2016/11/3)

$349.99

Ch. Calon-Segur 1979 (Minor Damaged Label)

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Ch. カロン・セギュール 1979 (小キズラベル) 

ハートのラベルが印象的なバレンタイン・ギフトの定番ワイン!

カロン・セギュールはハートのラベルが印象的なメドックの3級シャトーです。クリスマスやバレンタイン、バースデイなどさまざまな場面でギフトに活躍するワインですが、その実力もかなりのものです。

ちなみにカロン・セギュールのハートのマークの由来にはこのような話があります。18世紀にこのシャトーを所有していたのはセギュール侯爵でした。彼は他にもシャトー・ラフィットやシャトー・ラトゥールなど第1級のシャトーも所有していたにもかかわらず、友人達に「我、ラフィットやラトゥールを造りしが、我が心カロンにあり」と言って驚かせたのだそうです。そんなセギュール伯爵の気持ちを込めてハートのマークがつけられているそうです。

 

ラベル下部に破れがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップ、液面(コルク下2.2センチ)の状態は良好です。

$139.99

Ch. Clos de Sarpe St.-Emilion 2000

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Ch. クロ・ド・サルプ 2000 サンテミリオン

パーカー96点!50年は持つという超長熟のモンスター!

右岸ファン大注目のシャトーで、 ワイナート誌22号で「生産者の個性と土地の秀逸性が相乗効果を見せる質実剛健なサンテミリオン」「所有する畑の3分の2が樹齢50~80年という古木」として激賞されました。

 

ワイナート22号「ボルドーのメルロ」特集
クロ・ド・サルプは、現代風の洗練とは全く無縁だ。ごつく、無愛想で、鎧のごとく重厚だ。一般受けするワインとは思わない。それでも最近になってやたらと話題に上る。ようするに軟弱なワインの底の浅さを消費者が見切ったと言うことか。(中略)

思い出せば、クロ・ド・サルプは先代の頃から頑固だった。実は今とは比較にならないほど頑固だった。なぜなら先代は樽を一切使用しなかった。瓶詰めされたワインは、最初はまったく固くて飲めたものではなかった。だが先代は、ワインは長期間熟成させてから味わうものとの信念を変えなかった。10年程度熟成するまで販売もしなかった。たとえば今でも販売している1975年を飲むと、その若さに驚く。そしてその70年代らしからぬ圧倒的な凝縮度に驚く。

彼(現オーナー)が変えたのは熟成方法だけだ。「果実の純度という点で、父のやり方は評価できる。しかし1975年がおいしくなったのはつい最近だ。それまでは飲めたものではなかった。樽を使えば早いうちから飲めるようになる。現代では必要なことだ。」それでもクロ・ド・サルプは、どうやってもクロ・ド・サルプなのだ。質実剛健な性格なのだ。きっとクロ・ド・サルプという土地の個性が、そこに住まう人と、そこから生み出されるワインに、同じ性格を付与するのだ。」

 

ロバート・パーカー著「ボルドー第4版」
「1998年に登場した、年間生産量約1000ケースのすばらしいサン・テミリオンであり、このアペラシオンの中で最も大柄で、リッチで、フルボディのワインである。ワインは、石灰質の丘にあり、南に面した3.7haの畑に植えられた極めて古いブドウの樹から生み出される(バイオダイナミック農法が実践されている)。クロ・ド・サルプは力にあふれ、深みがあり、果実味が凝縮されているので、真剣にボルドーを愛する消費者ならば試してみるべきである。」

 

パーカーのコメント(96点)
「すぐに飲んで満足するワインを求める人はこのワインを気に入らないかもしれない。というのもこのワインは2000年ヴィンテージの中でも、最高に凝縮感のある巨大ワインで、タニックな衝撃作だからだ。造り手はこのワインを19世紀さながらのワインに仕上げたかったということを知っておくべきで、50年以上は耐えられるワインになっている。

未だに若く、はっきりとわかる新樽香が大量で、まるで3-4歳のサンテミリオンのような味がする。多量のバーベキュー・スモーク、グラファイト、ブラックベリー、プラムのキャラクターがあり、アロマティックで、香り高いが、何も語らぬほど内向的で、男性的な怪物ワインである。魅力的なワインだが、万人向けではない。元々私は熟成ピークは2010年としていたが、2015-2040年以上と変更したい。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.0センチ)とも状態は良好です。

$109.99

Ch. Faugeres Cuvee Speciale Peby St.-Emilion 2005

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シャトー・フォージエール 2005 キュヴェ・スペシャーレ・ペビィ・サンテミリオン

パーカー100点 メルロー100%の古樹から造られる特別なキュヴェ!

 現在のオーナーは、元々従業員8人の会社をスイス最大の香水メーカーにした凄腕経営者、シルヴィオ・デンツ氏。現在自ら設立したフレグランスの「Art & Fragrance社」の社長や、また趣味が高じて買収した高級クリスタルグラス・メーカー「ラリック」のオーナーも勤めています。彼がこのシャトーを買収した年に当たるこの2005年のヴィンテージは、4度の試飲を経て、2015年6月の試飲で、ついにパーカー100点を獲得しました。

 

パーカーのコメント(100点)
「このヴィンテージのパーフェクトワイン、2005年ペビィ・フォージエールはブルーベリーと春の花のクラシックなリキュールのようである。濃い紫色で、フルボディ、信じられないほどのリッチさがあり、カベルネ・ソーヴィニヨンは一滴も入っていないのに、ナパの偉大なカベルネ、ベクストファー・トカロン・ヴィンヤードのワインのような味がする。
これはセンセーショナルなワインで、リッチで、充実しており、多次元的、摩天楼のような中間部とフィニッシュを持つ。2005年に、パーフェクトなワインを生み出したペビィ・フォージエールに栄光あれ!今後3-4年に飲み頃になるが、その後20年はもちろん美味しい。


シャトー・フォージエール(ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「コリンヌ・ギゼの忍耐と、才能と、粘り強さ、フォージェールを、このアペラシオンで最上のワインの1つに押し上げた。真のニューウェーブのサン・テミリオンであり、豊潤さ、率直さ、ジャムっぽさ、完熟感、果実味、ふんだんな魅力の全てが一度にそろったワインである。酸度が低く葡萄の完熟感があるため若いうちから飲めるが、10年から15年は熟成するだけの中身を示している。非常なお値打ち品であり、コリンヌ・ギゼが造っている贅沢なキュヴェ、べピ・フォージェールへの入門編としての価値も有るだろう」

 

フォージエールとペビィ・フォージエール
シャトー・フォージエールは1987年にピエール=ベルナール・ギゼ氏(通称ペビィ)が妻コリーヌと共に相続しました。ギゼ氏はシャトーの復活に尽力し、区画別の醸造、セカンドワインの導入、新しい区画の獲得、コンサルタントとしてミシェル・ロラン氏とステファン・フォン・ナイぺルグ伯爵の招聘などの努力を重ねました。
 ところが、ようやくシャトーが実力派の造り手として認められ始めた1997年、ギゼ氏は52歳の若さで突然他界してしまいます。夫の後を継いでシャトーの運営を決心した妻コリーヌは亡き夫の業績を称え、フォージエールの中から南向きの高樹齢のメルローの8haの小区画を特別に選んで、シャトー・ペビィ・フォージエールとしてリリースしました。ファースト・ヴィンテージは1998年です。以降、ペビィ・フォージエールはフォージエールの中の特別なキュヴェという扱いを受けてきました。
 しかし、シャトーは2005年にスイス人実業家でワイン通でもあるシルヴィオ・デンツ氏に売却されてしまいます。デンツ氏はこのペビィ・フォージエールをシャトー・フォージエールの中の特別なキュヴェ、「キュヴェ・スペシャーレ・ペビィ」と名前を変えてリリースしました。その後2009年ヴィンテージから元のペビィ・フォージエールに戻しています。
 デンツ氏が購入した年に当たる2005年ヴィンテージが、その後の試飲で、パーカーから100点を献上されたのは、非常に興味深いものがあります。

シルヴィオ・デンツ氏
ワイン愛好家として知られるデンツ氏はそのマネージメント力と先見の目を持って、ボルドーで5つのシャトー購入します。まず、友人であるラ・モンドット、カノン・ラ・ガフリエールのオーナー、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵の勧めで、2005年にシャトー・フォージエール、カップ・ド・フォージエール、ペビィ・フォージエールを購入。続いて2007年にはポムロールのシャトー・シャンブランを、さらに2010年からピングスを造り出したピーター・シセックとシャトー・ロイシュロンを共同経営しています。

 いずれのシャトーも、コンサルタントにミシェル・ロラン氏を起用し、デンツの投資と経営力により、彼の持つシャトーはめきめきと成長し、事実、彼が所有する2つのサンテミリオンのシャトー(ペビィ・フォージエールとシャトー・フォージエール)は、2012年にグラン・クリュ・クラッセに昇格しました。またデンツの所有するシャトーはどれも軒並みWA90点以上を獲得する安定した実力を持つシャトーとなっています。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.5センチ)とも状態は良好です。

$329.99

Ch. Gracia St.-Emilion 2005

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シャトー・グラシヤ 2005 サンテミリオン

パーカー98+点 わずか5000本!サンテミリオンの宝石!

サンテミリオンで最も入手困難なワインのひとつと言われるシャトー・グラシヤ!パーカーが98+点を献上し、それまで歴代のヴィンテージの最高得点となりました。

 

シャトー・グラシヤ
サンテミリオンで最も入手困難なワインのひとつ

1997年が初ヴィンテージ。1.8haしかない理想的な粘土石灰質土壌の小さな区画から、徹底的に収量を制限して、わずか5000本が生産され、サンテミリオンで最も入手困難なワインのひとつです。

とにかく徹底的に手をかけるのがこのシャトーの特徴です。この狭い畑になんと40人以上の人間を動員して、全て手摘みで収穫し、除梗はのべ2000時間以上をかけて入念な手作業で行います。親友であるシャトー・オーゾンヌのアラン・ヴォーティエ氏やシャトー・ヴァランドローのジャン・リュック・ティヌヴァン氏の二人の影響を受け、ワインの生産過程すべてにおいて、妥協を許さず細心の注意を払っています。

 

ワイナート誌第11号のサンテミリオン特集では巻頭カラーを飾り、翌1998年ヴィンテージが、ブラインド・テイスティングではオーゾンヌやシュバルブランを押しのけ、97点で見事一位の座を獲得しました。

 

パーカーのコメント(98+点)
「このエステートはサンテミリオンの小さな、本当に小さな宝石である。ミシェル・グラシアがオーナーで、5エーカー弱のブドウ畑しかないが、2005年は80%メルロー、15%カベルネ・フラン、5%カベルネ・ソーヴィニヨンの最終ブレンドとなり、たったの5000本しか造られなかった。
ワインはパーフェクトに近づきつつあり、ブルーベリーとブラックベリーの香りが支配的で、ミネラルと花の強いコアには果実味が横たわっている。フルボディで、リッチで凝縮し、全く混じりけがなく、この偉大で、長命で、成長の遅いヴィンテージにおいて、離れ業的な極上の労作である。今後さらに5-10年はセラー内で眠らせるべきで、その後40年以上は飲めるだろう。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)の状態は良好です。

$199.99

Ch. La Mondotte Saint-Emilion 1995

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Ch. ラ・モンドット 1995 サンテミリオン

現在はサンテミリオンの最上級を争う有名シャトーとなり、価格も天井知らずに!

1971年にドイツ貴族の血を引くネイペルグ伯爵家が、シャトー・カノン・ラ・ガフリエールと共にこのラ・モンドットを取得しました。そして、「オーナーは畑の中に住まなければならない。」を信条として、1983年にドイツから移住しました。現在の当主ステファン・フォン・ネイペルグ伯爵が、1996年ヴィンテージから醸造責任者としてステファン・ドゥルノンクール氏を招聘したことで、醸造スタイルが変わった言われています。この1995年はプレ・デュルノンクール時代最後のヴィンテージです。

 

シャトー・ラ・モンドット
ボルドー右岸では濃くて旨みに溢れたワインは多くありますが、。「カノン・ガフリエール」のネイペルグ伯爵が所有するラ・モンドットは別格にして独特です。ル・パンやペトリュスと並んで右岸の最高級品でしょう。

さらにサンテミリ才ンの最高峰を決める「サンテミリ才ン グランクリュ クラッセ・チャレンジカップ」では、 あの「オーゾンヌ」「シュヴァル・ブラン」など超大物シャトーを退け頂点に立ったのもラ・モンドット。ネイペルグ伯爵の代表ワインは数々ありますが、世界最高ランクのワインのひとつです。

パーカーは「このワインは、最も凝縮感があり、最もリッチで、ボルドーで作られている究極のガレージワインである。」とコメントし、2005年ものに99点、2010年には100点を与えて圧倒的高評価をくだしました。そのクオリティの高さはもう次元が違います。一口飲めば世界最高峰のワインが口喉一杯に拡がります。まさに極楽浄土、天上のワイン。


「恐ろしく高価であるがそれだけの価値がある。可能な限り最上のテイスティングを望んでいる人にとってはぜひとも買うべき商品である」とパーカーも太鼓判! 5大シャトーを卒業して、次に絶対買うべきワインといえぽモンドットの他にありません。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.5センチ)とも状態は良好です。

$139.99

Ch. Lafite-Rothschild 1961(Minor Damaged Label)

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Ch. ラフィット・ロートシルト 1961 (ラベルに破れあり)

ボルドーで、20世紀最大のヴィンテージ1961年!

1855年のメドックの格付けで、第1級に選ばれた4つのシャトーの中でも、筆頭と言われる銘酒中の銘酒。独特の香りと、柔らかな飲み口の繊細で優雅なワインはボルドーというより、フランスを代表するワインです。各国の宮中晩餐会でもよく指名されることでも有名。

管理人が最初にハマったのがこのラフィット。飲んだのは1980年代後半で、当時でも2万円はしたラフィットを自腹を切って飲み、そのシルキーでのどを滑り落ちるような飲み心地に感動しました(何年ビンテージなのかも全く覚えていませんが、まさか82年ということはないでしょう!?)

シャトー・ラフィット・ロートシルトは、ロバート・パーカーが世界の超一流ワイナリーを選び抜いた「世界の極上ワイン」に取り上げられましたので、こちらをご一読ください。「シャトー・ラフィット・ロートシルト 常に最上のシャトーである続けるボルドーの女王

パーカーのコメント(91点) 
「レギュラーボトル(750ml.)には1ダース以上失望したものだが、ようやくこの有名なワインに良いスコアを献上することができた。このマグナムはラフィットにしては驚くほど深い色をしており、甘く、カラメル、西洋スギ、鉛筆の香りがあり、リッチで、ミディアムボディ、スパイシーなフレーバーがあり、かなりのタンニンと、高い酸、長いフィニッシュもある。他のラフィットではオレンジ/イグサ系の色で、明るい色をして、細く、薄い香り、過度な酸があった。ものすごく長い間、1961年のラフィットはイチかバチかであったが、早期にボトリングされたものは、後のものよりも果実味が多いようだ。誰にも見分けることはできないが。」

 

ワインスペクテーターのコメント(94点)
「マグナムからの試飲。しばしば厳しく頑固なタンニンが目立つヴィンテージであるが、実に素晴らしく、柔らかなラフィットであった。スパイシーで、ナツメグのようなアロマとふんだんなフルーツ香がブランドされ、肉のような基部もある。とても硬く、タニックであるが、過度ではない。フィニッシュはケタ違いに長い。」

 

ボルドー 1961年 ★★★★★(最高評価) (ロバート・パーカー著 『 ボルドー 第4版』より)
「20世紀における伝説的なヴィンテージの1つ」
「1961年は第二次世界大戦後に生まれた10大ヴィンテージの1つである」

 

ボルドー 1961年 ★★★★★(最高評価) (M・ブロードベント著「ワイン・ヴィンテージ案内」より)
「戦後最高の年だし、今世紀の中でも屈指の年。61年代はワイン会の砂金的存在。素晴らしかった45年と比べて、この年は葡萄の手入れより、運による成功が大。

61年産のワインの特徴は、ごく濃い色、濃厚な香り、甘美味、凝縮された成分、良い肉づき、長寿を約束するタンニンと酸分。非常に長い後味。

なかには、ラトゥールのように、まだ飲めなくてこれからさらに、10-20年必要とするものもある。だがほとんどのものは今飲んでも馥郁たる味と香りが口のなかいっぱいになるはず。こうしためったにない年のワインを口に出来ることはこの世の幸せ。」

 

ボルドー 1961年 ★★★★★(最高評価) (M・ブロードベント著「ヴィンテージ・ワイン必携」より)
しばしば1945年と比較される偉大なヴィンテージで両者はいくつかの共通点を持つ。第一に、自然が剪定をしてくれた。'45年は晩霜が収穫を減らし、'61年は多雨が花粉を洗い流した。8月の干ばつの後、9月は非常な好天が続き、小粒な果皮の厚い、滋養に富むブドウが採れて、その結果が深みのある色、熟成しているが濃縮されたタンニンが多いワインを産んだ。タンニンが果実味より長く残る危険があった。にもかかわらず、素晴らしい出来映えのワインが造られた。ゆうに1000を越える記録があり、私はここに載せるものを選ぶにあたり、非情でなければならなかった。

シャトー・ラフィット
マグナムについて:色の深さは中程度で、十分な熟成を示す。甘く豊かで快いブーケ。口内では終始とても甘く感じる。おいしい風味。完壁なバランス。最後の試飲は2005年11月。★★★★★」

 

ラベルに破れがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
液面はコルク下3.5センチで、コルク確認のため、ワイン商によりキャップ下部がカットされています。

$1299.99

Ch. Lafite-Rothschild 1966 (Minor Damaged Label)

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Ch. ラフィット・ロートシルト 1966 (ラベルに汚れあり)

大幅値下げ!
ボルドーを代表する、筆頭格のワイン!

1855年のメドックの格付けで、第1級に選ばれた4つのシャトーの中でも、筆頭と言われる銘酒中の銘酒。独特の香りと、柔らかな飲み口の繊細で優雅なワインはボルドーというより、フランスを代表するワインです。各国の宮中晩餐会でもよく指名されることでも有名。

管理人が最初にハマったのがこのラフィット。飲んだのは1980年代後半で、当時でも2万円はしたラフィットを自腹を切って飲み、そのシルキーでのどを滑り落ちるような飲み心地に感動しました(何年ビンテージなのかも全く覚えていませんが、まさか82年ということはないでしょう!?)

シャトー・ラフィット・ロートシルトは、ロバート・パーカーが世界の超一流ワイナリーを選び抜いた「世界の極上ワイン」に取り上げられましたので、こちらをご一読ください。「シャトー・ラフィット・ロートシルト 常に最上のシャトーである続けるボルドーの女王

 

ラベルに汚れがあります。また、液面はコルク下3.3センチです。右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップの状態は良好です。

【参考】楽天最安値 ¥88,000 (2015/10/6)

$589.99→489.99

Ch. Lafleur Pomerol 1966 (Mid Fill, Cut Cap)

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Ch. ラフルール 1966 (中液面、キャップカット)

パーカー96点 来年で50歳だが、まだまだ凄い!

ラフルールの古典的ヴィンテージの中では最上の品質を誇る1966年です。60年代では最高の年でしょう。パーカーはこのワインを7回試飲し、継続的に素晴らしいワインだと評価しています。同じポムロールにあり、よく比べられるシャトー・ペトリュスの半分以下の生産量しかないため、古いヴィンテージのラフルールを見つけるのは極めて困難です。ちなみに、ペトリュス1966年はパーカー90点。

 

パーカーのコメント(96点)
「過去7回の試飲による連続的評価。
パルメ、ラトゥールと並んで、1966年では常に最高のワインがラフルールである。
1966年(マグナム)は深いルビー/紫色で、わずかにエッジに琥珀色を見せている。ブラックチェリーの香りのエッセンスに濡れた石、冷たい鉄のノートも混じり、フルボディで、超ド級に凝縮し、その堅牢さに感嘆し、壮麗な奥行きと輪郭を持つ男性的なワインで、果実味と驚くほど長いフィニッシュを保持している。完全な成熟に達しようとしているが、さらに20-25年はそれが続くに違いない。(1994年10月)」

 

ちなみに、ワインマンガ「神の雫」で第4の使徒は遠峰が選んだシャトー・ラフルール1994年でした。

 

 

シャトー・ラフルール
「シャトー・ル・パン」と並び称されるポムロール最高のワインのひとつ!年間12000本程度しか作られない希少性とカベルネ・フランのブレンド率が高いことで世界的にも有名なレア・ワイン

ボルドーで最高価格を誇るシャトー・ペトリュス、またシンデレラワインという言葉を産みだしたシャトー・ル・パン。それらのポムロールのスーパースターに肩を並べると言われているのがこのシャトー・ラフルール。実際ペトリュスの北東側で畑同士が接しています。

ブレンド比はペトリュスがほぼメルロー100%なのに、このラフルールはメルローとカベルネ・フランが50%ずつという割合で、これはサンテミリオンのシャトー・オーゾンヌとほぼ同じです。しかし全く違う性格のワインになってしまうところがワインの不思議で面白いところです。

ロバート・パーカーもペトリュスを凌ぐほどの魅力をこのワインに見つけ出しているようです。

 

ロバート・パーカー著:ボルドー第4版より 
「この小さなポムロールの畑に、私はいつも個人的な愛着を感じてきた。1970年代半ばにシャトー・ラフルールのワインをテイスティングし始めた頃、この銘柄について書かれたものは何も見つけることが出来なかった。しかし、私の小さなテイスティング・グループの中では、このワインはどこをとってもペトリュスに優るとも劣らない人を引き付ける魅力があるという結論に達することが多かった

 私が初めてラフルールを訪れたのは1978年で、当時は、私はフランス語をほとんど話すことができなかった。ここの当主であるロバン家の二人の姉妹、今は亡きテレーズとマリーはもうすっかり老いてしまっていたが、二人とも本当にチャーミングだった。
 ラフルールのシャトーは昔も今も、ワイナリーというよりは納屋のようである。当時、ル・ゲイがラフルールとル・ゲイの両シャトーの公式レセプション・センターとなっていたが、この二人の初老の未婚夫人は高齢にもかかわらず、私が1970年代後半に訪れた時は、よくル・ゲイまで自転車で出かけていた。彼女たちは明らかに私の体の大きさを面白がっていて、私のことを「ムッシュー・ル・トロー(雄牛)」と渾名していた。あの小さなシェの中を歩きまわるには、おそらく私体が大きすぎるように見えたのだろう。ワイン蔵の中には樽があるだけでなく、アヒル、ニワトリ、ウサギの群れも飼われていた。偉大なエキス分のある、まったく圧倒的な個性を持ったあのワインが、どうしてあのような不潔な状態から生まれてくることが出来るのか、私はいつも驚嘆したものだった。
 現在、シャトー・ラフルールは姉妹と姪と甥であるシルヴィとジャック・ギノードーが所有し運営している。二人は1985年のヴィンテージからここの責任者となり、2002年にシャトーを買い取った。

 彼らが下した最初の決定の一つは、1987年のラフルールを瓶詰めを却下することだった。と同時に、レ・パンセ・ド・ラフルールというセカンド・ワインの生産にも着手した。

 このマイクロ・シャトーのわずかな生産量(ペトリュスの約半分15,000本)を考えると、これは驚くべきことだ。セラーは昔と変わらないが、今ではアヒルやニワトリやウサギがいなくなり、その糞も残ってはいない。さらに、ラフルールは各ヴィンテージに最低50%以上のオークの新樽を使うようになっている。

 さて、それでここのワインはよくなっているのだろうか?確かなことは、ラフルールは依然として、常にペトリュスに迫り、時にはそれを凌ぐことさえできるポムロールで唯一のワインであるということだ。故ジャン・ピエール・ムエックスでさえ、かってそれを認めたことがある。ラフルールがどの点でもペトリュスに匹敵する、並外れたワインであることを知ることができるまで、何度も2つのワインを並べて味わうことができた私は幸運だった。アロマの観点から言えば、ラフルールは多くのヴィンテージでペトリュスよりも複雑である。これは間違いなくカ樹齢の高いカベルネ・フランのおかげである


 ラフルールの偉大さの多くは、その土壌に拠るものだ。深い砂利質の土壌は鉄分に富み、いくらかの砂が混じるが、また、非常に重要な成分、燐(りん)とカリウムを含んでいることも特徴的である。ロバン姉妹の父がラフルールのモットーとしていた「質は量に優る」を反映して、収量は昔からごく少ない。
 ラフルールの古いヴィンテージは伝説となっているが、このシャトーの歴史を振り返ると年ごとの成果にはばらつきがある。1970年と1971年はもっとよいワインができてしかるべきだったし、もっと最近では、1981年が糞便のような香りで台無しになってしまった。しかし、ワインは今ではエノロジストの手で管理されるようになっている。また、古いブドウの樹は植え替えを余儀なくされている(ラフルールでは1956年の凍害以来植え替えをしていない)ものの、その平均樹齢はやはり印象的である。

 1982年以降、(1982年と1983年はクリスティアン・ムエックスと超保守的なエノロジスト、ジャン・クロード・ベルーエの指導でつくられている)ラフルールは以前ほどエキゾチックではなくなった。おそらく、技術上の特定の範囲内に収まるワインという強迫観念に取りつかれた、現代的なエノロジストの影響が強くなっているのだろう。だが、技術上、適切な範囲内でつくられるようになっても、ラフルールはボルドーの最高水準に照らして最も独特で、エキゾチックで、偉大なワインの一つである。これはポムロールのみならず、全世界を見渡してもそうである。

一般的な評価

 ペトリュスと並んで、このシャトーはボルドーで最もけた外れのワインであるとともに、ポムロールの巨人である。ペトリュスよりも希少で、しばしばペトリュスと同じくらい高価である。」 

 

ペトリュスが年間25000~30000本の生産量があるため、今でもほとんどのヴィンテージを見つけることができるのに(価格は天文学的ですが)、このラフルールはわずか4ヘクタールの畑からペトリュスの半分以下の年間12000本ほどしか生産されないため、特に古いヴィンテージを見つけることは非常に希です。

 

液面はコルク下2.8センチですので、右上の写真をクリックしてご確認ください。またキャップシールはコルク確認のため、仕入れ元のワイン商によって下側がカットされています。ラベルの状態は良好です。

$1,899.99

Ch. Lanessan Haut-Medoc 1981

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シャトー・ラネッサン・オー・メドック 1981

パーカーが「力強く、独立した存在感があり、どこかランシュ・バージュに似ている」というお気に入り!

グリュオ・ラローズのすぐ南という絶好のロケーション。出来も特級シャトーに引けをとらない堂々たるものです。

ラネッサンの素晴らしい特徴には『ヴァン・ド・ガルド(=長期熟成型)』 ということと、『オフ・ヴィンテージに強い』ということが挙げられます。 熟成は、1/3が新樽、1/3が1年樽、1/3が2年樽を使用。このバランスが複雑さを産み出すといわれています。

ラネッサンは1855年のメドックの格付けの際にサンプルを提出しなかった為に、格付けがつかなかったという理由で、現在も特級格付けからは外れているのですが、 どうやら当時の経営者が、その格付けを今のようなステイタスになるとは思わず、不要と判断したようです。パーカーは日本のある講演会でラネッサンをお気に入りワインとして紹介し、「メドックのワイン格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである」と著書で紹介しています。また、パーカーは1990年代からほぼ毎年 テイスティングを続けており(一番古いものは1906年!)、いかにこのワインを気に入っているかがわかります。

 

シャトー・ラネッサン
シャトー・ラネッサンを手がけるのは、1793年から続くブーテイエ家。現在8代目となるが、同じ家がこれほど長くシャトーを所有していることは大変珍しいことです。ブーテイエ家は以前、シャトー・ピション・バロンやシャトー・パルメの株主でもあった由緒正しい家柄です。

畑はサン・ジュリアンの南側に位置し、グリュオ・ラローズ、ベイシュベル、デュクリュボーカイユなどに近く、良いテロワールにも恵まれ、年間約22万本を生産しています。

約135haもある美しい森に囲まれているシャトーはまるで「眠りの森の美女」の世界のよう。1793年当時は24haだったブドウ畑が現在80haに。そのうちの45haがラネッサンとセカンドラベルであるレ・カレッシュ・ド・ラネッサンのブドウ畑です。

 

シャトー・ラネッサン (ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「ラネッサンはオー=メドックのアペラシオンの中でも傑出したワインの1つだろう。メドックのワインの格付けをやり直せば、おそらく五級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである。
ラネッサンはサン=ジュリアンのコミューンのすぐ南、グリュオー=ラローズの広大なブドウ畑の反対側のキュサックに位置し、深みのある色と、たくましくてスケールの大きな枠組みを持つ、噛みごたえのある舌触りの、強烈な風味に富んだワインをつくっている。フィネスに欠けると言って非難されるかもしれないが、この弱点は、豊かでガッツのあるブラックカラントで埋め合わせしてもなお余りあるだろう。

40haの畑は、新しい作付けにより毎年面積を増やし続け、2万ケースを超える生産を上げている。シャトーを所有、経営するのはブーテイエ家である。1983年に私がある友人とともに味わった、快い1920年が証明するように、ラネッサンは極めて長命である。もっともこの1920年は疲れていたが・・・・・。最近のヴィンテージの最高の成功作には、2001年、2000年、1996年、1995年、1990年、1988年、1986年、1982年、1978年、1975年、1970年がある。ワインは力強く、独立した存在感があって、スタイルと個性において、どこかポイヤックの五級シャトー、ランシュ=バージュに似ている

私はラネッサンには一貫性がないと前に指摘したことがある。ラネッサンの出来栄えにムラがあるのは(人がなし得る唯一の批判)、ワインの熟成に古い樽を使うというシャトーのこだわりに原因の一部がある。もしかしたら毎年の新樽比率が低いので、こんなにたくましいワインが生まれているのかもしれないのだ。ここを訪れたい人のためにひと言。1890年以来、同じ一族がずっと所有している美しいシャトーは、現在美術館として一般公開され、数々の馬車や馬具の収集を展示している。

平均年間生産量:25~30万本
畑 面積:40ha、平均樹齢:25年、植樹密度:1万本、平均収量:55hl/ha
育成:発酵とマセレーションは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間。樽内マロラクティック後、新樽5%に移して、ヴィンテージによるが18~30ヵ月熟成。清澄も濾過も行う。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド5%
所有者:GFAデ・ドメーヌ・ブーテイエ」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下3.1センチ)とも状態は良好です。

$69.99

Ch. Lanessan Haut-Medoc 1985 (Damaged Label)

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シャトー・ラネッサン・オー・メドック 1985

パーカーが「力強く、独立した存在感があり、どこかランシュ・バージュに似ている」というお気に入り!

グリュオ・ラローズのすぐ南という絶好のロケーション。出来も特級シャトーに引けをとらない堂々たるものです。

ラネッサンの素晴らしい特徴には『ヴァン・ド・ガルド(=長期熟成型)』 ということと、『オフ・ヴィンテージに強い』ということが挙げられます。 熟成は、1/3が新樽、1/3が1年樽、1/3が2年樽を使用。このバランスが複雑さを産み出すといわれています。

ラネッサンは1855年のメドックの格付けの際にサンプルを提出しなかった為に、格付けがつかなかったという理由で、現在も特級格付けからは外れているのですが、 どうやら当時の経営者が、その格付けを今のようなステイタスになるとは思わず、不要と判断したようです。パーカーは日本のある講演会でラネッサンをお気に入りワインとして紹介し、「メドックのワイン格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである」と著書で紹介しています。また、パーカーは1990年代からほぼ毎年 テイスティングを続けており(一番古いものは1906年!)、いかにこのワインを気に入っているかがわかります。

 

シャトー・ラネッサン
シャトー・ラネッサンを手がけるのは、1793年から続くブーテイエ家。現在8代目となるが、同じ家がこれほど長くシャトーを所有していることは大変珍しいことです。ブーテイエ家は以前、シャトー・ピション・バロンやシャトー・パルメの株主でもあった由緒正しい家柄です。

畑はサン・ジュリアンの南側に位置し、グリュオ・ラローズ、ベイシュベル、デュクリュボーカイユなどに近く、良いテロワールにも恵まれ、年間約22万本を生産しています。

約135haもある美しい森に囲まれているシャトーはまるで「眠りの森の美女」の世界のよう。1793年当時は24haだったブドウ畑が現在80haに。そのうちの45haがラネッサンとセカンドラベルであるレ・カレッシュ・ド・ラネッサンのブドウ畑です。

 

シャトー・ラネッサン (ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「ラネッサンはオー=メドックのアペラシオンの中でも傑出したワインの1つだろう。メドックのワインの格付けをやり直せば、おそらく五級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである。
ラネッサンはサン=ジュリアンのコミューンのすぐ南、グリュオー=ラローズの広大なブドウ畑の反対側のキュサックに位置し、深みのある色と、たくましくてスケールの大きな枠組みを持つ、噛みごたえのある舌触りの、強烈な風味に富んだワインをつくっている。フィネスに欠けると言って非難されるかもしれないが、この弱点は、豊かでガッツのあるブラックカラントで埋め合わせしてもなお余りあるだろう。

40haの畑は、新しい作付けにより毎年面積を増やし続け、2万ケースを超える生産を上げている。シャトーを所有、経営するのはブーテイエ家である。1983年に私がある友人とともに味わった、快い1920年が証明するように、ラネッサンは極めて長命である。もっともこの1920年は疲れていたが・・・・・。最近のヴィンテージの最高の成功作には、2001年、2000年、1996年、1995年、1990年、1988年、1986年、1982年、1978年、1975年、1970年がある。ワインは力強く、独立した存在感があって、スタイルと個性において、どこかポイヤックの五級シャトー、ランシュ=バージュに似ている

私はラネッサンには一貫性がないと前に指摘したことがある。ラネッサンの出来栄えにムラがあるのは(人がなし得る唯一の批判)、ワインの熟成に古い樽を使うというシャトーのこだわりに原因の一部がある。もしかしたら毎年の新樽比率が低いので、こんなにたくましいワインが生まれているのかもしれないのだ。ここを訪れたい人のためにひと言。1890年以来、同じ一族がずっと所有している美しいシャトーは、現在美術館として一般公開され、数々の馬車や馬具の収集を展示している。

平均年間生産量:25~30万本
畑 面積:40ha、平均樹齢:25年、植樹密度:1万本、平均収量:55hl/ha
育成:発酵とマセレーションは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間。樽内マロラクティック後、新樽5%に移して、ヴィンテージによるが18~30ヵ月熟成。清澄も濾過も行う。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー20%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド5%
所有者:GFAデ・ドメーヌ・ブーテイエ」

 

ラベルに破れがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップ、液面(コルク下2.3センチ)とも状態は良好です。

$79.99

Ch. Larcis Ducasse St Emilion 2005

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シャトー・ラルシ・デュカス 2005 サンテミリオン

パーカー100点 若手ワインメーカーの起用が大成功!ついにテロワールの素質を開花させたヴィンテージ!

2005年ヴィンテージに対して、パーカーは4度の試飲を経て、2015年6月に最終的に100点満点を献上しました。90年代までは、テロワールの素質はあるのに、今ひとつその力を生かし切れていないシャトーとのイメージがありましたが、2002年以降、ニコラ・ティアンポンとステファヌ・ドルノンクールという若く、才に恵まれたワインメーカーを起用して、一気に潜在能力を爆発させました。

 

パーカーのコメント(100点)
「リコリス、タプナード、ブラックチェリーやカシス・リキュールの信じられないほどのノーズだけでなく、フルボディで、非常に甘いタンニンと驚異的な豊かさや余韻の長さが感じられる、この桃源郷のような労作の2005年のラルシ・デュカスは、シャトー・パヴィに近い斜面より偉大なテロワールの復活を告げるものとなった。
濃いガーネット/プラム/紫色で、この魅力的なキュヴェは、既に楽しめる状態ではあるが、向こう25~30年は熟成させる事が可能である。この美酒は見逃せない!ブレンド比率は、メルロー78%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン2%で、わずか3,000ケースが製造された。飲み頃:2015~2045年」


シャトー・ラルシ・デュカス (ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」より)
「ラルシ・デュカスは、サン・テミリオンの町の南東部の丘(コート)にあり、パヴィの畑と境を接している。石灰質の粘土の南斜面に植えられた葡萄は、存分に日差しを浴びることができる。ここのワインは評判こそ高いものの、1980年代初めまではやせ細った生硬な、草っぽい味わいと過度のタンニンのあるワインが一貫して多く品質は印象の薄いものだった。

一般的な評価
 秀逸なテロワールの恩恵を受けているが、ラルシ・デュカスはめったにその潜在能力に見合うことはない。健全につくられており、大きな欠点はない。2002年から、所有者は才能ある2人組、ニコラ・ティアンポンとステファヌ・ドルノンクールをワイン醸造のために雇った。劇的な転換が確かに保障されている。常に見守るべきシャトーである。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.0センチ)とも状態は良好です。

【楽天最安値】 ¥38,664 (2016/12/1)

$269.99

Ch. Margaux 1961

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Ch. マルゴー 1961

スペクテーター98点 パーカー94点 ボルドーの伝説的ヴィンテージ!

1961年は1945年、1982年と並ぶ戦後の伝説的、古典的な、ボルドーの偉大なヴィンテージです。

マルゴー1961年に対して、ワイン・スペクテーター誌は1989年12月の試飲時に98点を献上しています(コメントはなし)。またパーカーは自著「ボルドー 第4版」の中で、短いコメントですが、「(1978年以前のジネステ家所有時には失敗の連続だったが、その例外として)1961年のように卓越したヴィンテージもある。」として、2001年12月の試飲で94点を献上しています。

1961年ヴィンテージ
1961年というヴィンテージはボルドーでも伝説的なヴィンテージで、パーカーも五つ星をつけ「1961年は第二次世界大戦後に生まれた10大ヴィンテージの1つである」と絶賛させた年!マイケル・ブロードベント氏の「ワイン・ヴィンテージ案内」でも★★★★★(五つ星)!

 

ボルドー 1961年 ★★★★★(最高評価) (ロバート・パーカー著 『 ボルドー 第4版』より)

「20世紀における伝説的なヴィンテージの1つ」
「1961年は第二次世界大戦後に生まれた10大ヴィンテージの1つである」

 

ボルドー 1961年 ★★★★★(最高評価) (M・ブロードベント著「ワイン・ヴィンテージ案内」より)
「戦後最高の年だし、今世紀の中でも屈指の年。61年代はワイン会の砂金的存在。素晴らしかった45年と比べて、この年は葡萄の手入れより、運による成功が大。

61年産のワインの特徴は、ごく濃い色、濃厚な香り、甘美味、凝縮された成分、良い肉づき、長寿を約束するタンニンと酸分。非常に長い後味。

なかには、ラトゥールのように、まだ飲めなくてこれからさらに、10-20年必要とするものもある。だがほとんどのものは今飲んでも馥郁たる味と香りが口のなかいっぱいになるはず。こうしためったにない年のワインを口に出来ることはこの世の幸せ。」

 

コルクを確認するために、仕入れ元のワイン商にて、キャップシール下部を切り取っていますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
ラベル、液面(コルク下3.6センチ)の状態は良好です。

【楽天最安値】 ¥214,920 (2015/3/24)

$1499.99

Ch. Margaux 1970 (Mid Fill)

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Ch. マルゴー 1970 (中液面)

オフ・ヴィンテージを格安ご奉仕

エレガントさが身上のシャトー・マルゴー。日本でもアメリカでも不動の人気を誇っています。マルゴーについての逸話は無限にあります。文豪ヘミングウェイが愛飲し、孫娘をマーゴと名づけたとか、マルクス主義で知られるエンゲルスは 「あなたにとっての幸せは?」と聞かれ、「シャトー・マルゴー1848」と答えた等々。

1970年はオフ・ヴィンテージですが、格安でご提供致します。それでもワインスペクテーターは88点を付けています。

ワインスペクテーターのコメント(88点)
「中間のガーネット/ルビー色で、香りがよく、熟したカシス、タールのノーズがあり、スパイシーなアクセントもある。エレガントな熟したカシスのフレーバーもある。パルメやローザン・セグラよりは凝縮や充足感がやや足りない。多少下り坂にかかっているかもしれない。」

 

液面はコルク下2.8センチです。右上の写真をクリックしてご確認ください。
ラベル、キャップの状態は良好です。

【参考】楽天販売価格帯¥35,424~¥77,706 (いずれも売り切れ、2016/11/12)

$339.99

Ch. Troplong-Mondot Saint-Emilion 2009

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Ch. トロロン・モンド 2009 サンテミリオン

パーカー99点 2年前の試飲(94-97点)から一気に大上昇!

2009年ヴィンテージは2010年4月のパーカーの試飲では94-97点という評価でしたが、2012年2月にはなんと99点と一気にポイントアップさせたヴィンテージです。

 

18世紀にデ・セズ家がシャトー・パヴィエを見下ろすこの地にブドウ畑を作ったのがシャトー設立の起源といわれています。その後、1936年にパリのネゴシアンのヴァレット家が取得して現在に至っています。

このシャトーは過去20年におよぶ、当主のChristine Valette女史の尋常鳴らざる奮闘によって、サンテミリオンの新しい格付けにおいて、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセというふさわしい地位に昇格しました。しかし彼女は2014年3月にガンのため57歳という若さでこの世を去ってしまいます。

 

トロロン・モンド
30ヘクタールの敷地に、メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、カベルネ・フラン10%の割合で植栽されています。ブドウは手摘して、ステンレスタンクで発酵させた後、ヴィンテージによって異なりますが、12~24ヶ月樽熟成(新樽比率70%)されます。グランヴァンは8000ケースが生産され、セカンドワインのモンドが2000~3000ケース生産されています。

2008年にサンテミリオンの新格付で、待望の「特別一級(Premier Grand Cru Classe)」入りを果たし、また2005年ヴィンテージにパーカーが100点を献上したため、名実ともにスーパーシャトーの仲間入りをしました。1989年96点、1990年99点、2000年95点、2008年95-97点などこれまでにも偉大なワインを造り出してきています。

 

パーカーのコメント(99点)
「インク/紫色とモカ、チョコレート、ブラックベリー、カシスフルーツのゴージャスなブーケを誇り、つるつるした質感があり、フルボディで、ネットリとした口当たりがあって、摩天楼のような、多層的なフィニッシュが来る。この目を見張るようなワインは、リッチさと厚さ、強烈さにおいて圧倒的である。幼児期の脂肪が抜ければ、テロワールの性質と、さらなるニュアンスが顔を出すだろう。この衝撃的で、桃源郷的なトロロン・モンドは10-15年の熟成でさらによくなり、その後30年は耐えるだろう。15.5%のナチュラルなアルコール度数により、内向的でも外向的でもない味わいだ。

2009年のトロロン・モンドは2010年、2005年、2000年と多くの点で競い合うだろう。クリスティン・ヴァレットが22年前に造った1990年に最もスタイルが似ている。記念碑的な労作で、サンテミリオンの特別一級格付けになったのは比較的新しいが、それに相応しいものだということは疑いようがない。

読者の方々には覚えておいて欲しいが、1990年ヴィンテージは2009年よりも酸は低く、凝縮度でも及ばないが、22年たっても信じられないほどの美味を誇り、衰える兆しは全く見えない。」

 

キャップ、液面(コルク下1.0センチ)の状態は良好です。

$219.99

Le Dome Saint-Emilion Grand Cru 2010

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ル・ドーム 2010 サンテミリオン

パーカー100点 2009年99点、そして2010年はついにパーフェクト達成!

ナイジェリア生まれのマルティス氏は、石油ビジネスで成功し、ガレージ・ワイナリーがブームになりかけていた1994年にボルドー右岸にやってきました。最初にシャトー・テシエを購入し、1996年にはヴィユー・シャトー・マゼラの一部の単一畑から「ル・ドーム」というキュヴェをごく少量造ったところ、1本1000ドル超の値段がつくほどの大人気となり、一気に市場の注目を集めました。

ヴィユー・シャトー・マゼラは、シャトー・アンジュリスに近接した台地の畑で、この買収により、マルティス氏がサンテミリオンに所有する畑は約50ヘクタールにも及んでいます。

ル・ドームの畑は、シャトー・アンジェリュスに隣接した1.64haの畑で、1950年植えられた樹齢50年を超える古樹から年産700ケースしか造られません。しかもカベルネ・フランを主体としたワインは、サンテミリオンでもとても珍しく、ブレンド比80%はボルドーのどのワインよりもカベルネ・フランの比率が高いワインです。

ル・ドームは当初話題先行のイメージがありましたが、2000年以降着実に成功を積み重ねて、パーカーポイントは2003年が95点、2005年が98点、2009年が99点、そして2010年がついに100点となりました

 

パーカーのコメント(100点)
「フルボディだが、エレガンスとフィネスの中に軽やかさがあり、ブルーベリージャム、スミレ、なめし革、ホワイトチョコレート、スパイス、樟脳、花束の著しく挑発的なノーズが感じられる。繰り返しになるが、極めてフルボディだが、重くて飲み疲れすることもなく、攻撃的でもなく、並はずれた純度の高さとリッチさがあり、ショックを受けるほどのフィニッシュは1分近く続き、それでいてあまりに完璧で、シームレスで説得力があるため、飲んでいるとこれほどの凝縮度とリッチさがあることが信じられなくなる。
 このワインがどのように成長していくかは興味深いが、3-4年内には飲み頃になり、これから25-35年はセラーで寝かせられるワインであることを確信している。
 生産量は1000ケースで、ボルドーのどのワインよりもカベルネ・フランの比率が高い(80%)。残りはメルロー。2009年は100点に手がかかったが(99点)、この2010年は全ての評価項目でケチのつけようがなく、当然のように100点となった。飲み頃の続く期間:2016~2051年。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.8センチ)とも状態は良好です。

$299.99

Les Forts de Latour Pauillac 1999

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レ・フォール・ド・ラトゥール 1999

パーカーが「ボルドーで最上のセカンド」と呼ぶシャトー・ラトゥールのセカンド!

シャトー・ラトゥールのセカンドワインです。セカンドとはいえ、レ・フォール・ド・ラトゥールの特徴は、ファーストのシャトー・ラトゥールとびっくりするほど似ています。ラトゥールよりは若干軽く早く飲み頃になるだけであり、風味の違いは訓練を積んだテイスターでも間違えることも。ボルドーの有名シャトーで生産される最上のセカンド・ラベルであることに間違いありません。ワインはインクのような紫色をしており、大柄な、凝縮感のある、甘いアロマはカシスやチェリーの果実、スパイス箱、西洋杉を思わせます。フルボディの素質のあるワインです。

 

パーカーのコメント(90点)
「ラトゥールはボルドーのセカンドワインで最も偉大な物を作り続けている。美しく、ピュアで、深い紫色をした1999年は甘く、西洋スギ、カシスの香りを感じさせ、ミディアムからフルボディで、熟したタンニンと長い余韻を持つ。15年以上は美味しく飲めるはずだ。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.5センチ)の状態は良好です。

【参考】楽天販売価格帯 ¥28,482~¥44,712 (2017/5/19)

$219.99