ブルゴーニュ(赤)
フランス (ブルゴーニュ赤)
中世より、ピノ・ノアールから複雑で、香り豊かな銘酒を生みだし続けているブルゴーニュ。ロマネ・コンティ、ルロワ、アンリ・ジャイエなど高価で希少なワインの産地として世界的に人気が高い生産地です。
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Albert Morot Beaune Teurons 1990

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アルベール。モロー 1990 ボーヌ・トゥーロン(1級)

パーカー90点 ワイナート誌の巻頭カラーに取り上げられ「あまりに切なく、心に染みてくるワイン」!


ワイナート第36号の特集「今どきブルゴーニュ」で巻頭カラーの筆頭に取り上げられたのがこのアルベール・モロー。特に、筆者が飲んだモローの1990年のボーヌ1級は「あまりに切なく、心に染みてくるワイン」として忘れられないと語られています。

 

ワイナート36号より抜粋
「穏やかで、衒いがない、気軽でいて古典的なフランス料理が好きだ。だからレストランに行くなら、ビストロが好きだ。そんな料理と、そんな料理が似合う落ちついた内装を夢想すると、いつも同じワインが瞼に浮かぶ。アルベール・モローのボーヌ一級だ。

薄めの色。軽やかで柔らかい果実味の広がり。なめらかな夕ンニンに優しい酸。淡々として確かなミネラル。信念に支えられた優しさと、侘びと憂いを知る可憐さが、うぶ毛を撫でるかのように心の奥底に触れる、大人の色気。

(中略)

ボーヌほど円満な味わいのブルゴーニュはない。日照に優れ、温暖なミクロクリマを持つボーヌ。畑の位置する3つの丘は、威圧も脅迫もせず、なだらかな斜度を保ってゆったりと広がり、太陽に照らされたブドウは、欲望も恨みも持たず、心地よく腕を伸ばす。見て心和らぎ、飲んでさらに安らぐ、ポジティブな癒しのワイン、ボーヌ。

1990年ヴィンテージを初めて飲んでから、好きなワインとしてアルベール・モローの名を挙げ、同意してくれる人はひとりもいなかった。しかし私は嘘はつけない。あまりに素直に、あまりに切なく、心に染みてくるそのワインに対して、嘘などつけるはずもない。」

 

パーカーのコメント(98点)
「1990年最高のボーヌ1級には、ボーヌ・レ・ブレサンド、ボーヌ・レ・マルコネ、ボーヌ・レ・トゥーロンが含まれる。中でも最上のものは1990年ボーヌ・レ・トゥーロンだろう。パワフルで男性的で、皮やブラックチェリーを思わせる香りがあり、大量のタンニン、熟した果実、極上の輪郭とリッチさ、長く凝縮したフィニッシュが存在する。セラーで5-6年の熟成が必要だが、その後は20年は持ちこたえるはずだ。

フランセーズ・ショパン女史は1990年産ワインを例年よりは早めの1991年11月にボトリングした。そして私は一連のワインを2度試飲する機会を得た。ボトリング直後は印象的だったが、現在では閉じてしまっている。アルベール・モローのブルゴーニュ赤はもっともお買い得であることを強調しておきたい。」


アルベール・モロー (ロバート・パーカー著 「ワイン・バイヤーズ・ガイド」より)
「ブルゴーニュ一帯の一流のワインがあまりに高価なことにショックを受けているブルゴーニュの熱烈なファンや初心者は、この生産者のワインを探すべきである。それらはとても美味しくてしなやかなワインだが、構成がしっかりしていて力強い。ピノノワールという葡萄やそれぞれのテロワールのエレガントな特徴を表現していて、しかも素晴らしいお値打ち品である!

 

アルベール・モローは1820年ボーヌに創業、1910年から自社で瓶詰めを開始したという由緒あるドメーヌです。創業以来ショパン家が家族経営していて、今はジョフォワ・ショパンが運営しています。

畑はサヴィニー・レ・ボーヌとボーヌ・プルミエ・クリュに合計8haを所有。「ブドウの品質がすべてを決める」という考えの彼は醸造よりも栽培を重視し、葡萄本来の味わいを最大限に表現するため、清澄やフィルター処理は行いません。

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.8センチ)とも状態は良好です。

$119.99

Amiot-Servelle Clos-Vougeot 1990 (Damaged Label)

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アミオ・セルヴェル 1990 クロ・ヴージョ(キズラベル)

常に評論家から絶賛されてきたクロ・ヴージョ!メタヤージュ契約終了ですでに造られていないワイン!

 

アミオ・セルヴェルはシャンボールに本拠を置くドメーヌです。現当主のクリスチャン・アミオ氏はシャンボール・ミュジニー村の栽培組合理事長を務めています。

日本以上にフランスで非常に高い評価を受けるドメーヌで、「コート・ドール」、「ジョルジュ・ブラン」、「オーヴェルジュ・ド・リル」「トゥール・ダルジャン」等をはじめとする、名だたるレストランがオンリストしています。

特にセルヴェルのクロ・ヴージョは、ヴォーヌ・ロマネ側の中斜面に位置しており、エレガントで、美しい伸びやかなワインを生み出してきました。その出来映えは常にパーカー、クライヴ・コーツ、アラン・メドウズと著名な評論家が揃って太鼓判を押すほどでした。過去形なのは、2004年にメタヤージュ(借地)契約が終了したため、すでに造られていないからです。

1990年は言わずと知れたブルゴーニュで戦後最高のヴィンテージです。

 

アミオ・セルヴェル
なぜか跡継ぎの男子に恵まれず、ドメーヌの名前よく変わってしまうため(クレマン・タショー → セルヴェル・タショー→アミオ・セルヴェル)、知名度はいまひとつですが、繊細で上品なシャンボール・ミュジニー村の特質をもっとも上手に表現するドメーヌと言われています。補糖などはギリギリまで行わず、低めのアルコール度数の非常にエレガントで、美しい伸びやかなワインを生み出します。

クリスチャン・アミオ氏は、名門アミオ一族の彼は5人兄弟の次男です。エリザベス婦人と結婚後、このドメーヌに入り、1980年から養父のもとでワイン造りを始めました。1989年以前はドメーヌ・セルヴィル・トロショーという名前でしたが、90年から一人でのワイン造りとなり、ドメーヌ名もドメーヌ・アミオ・セルヴィルに変わりました。

 

高い樹齢、低収量、化学肥料や薬品に頼らない自然な栽培、『リスクが大きくても遅い収穫
「完熟したブドウが自然にワインを造ってくれる」「高くても良いものを」という彼のワインはひとつ次元を超えた繊細さと上品さを達成しており、世界のワイン愛好家から激賞を受けるようになりました。

 

ロバート・パーカー「ワイン・バイヤーズ・ガイド」より
「クリスチャン・アミオは1990年からこのブドウ園を管理し、そのワインの品質は年毎に感心するほど向上している。強いものからさらに強いものへと進化している。私は、優美でジューシーで、見事に熟した、エキス分が豊富なこれらワインのふくよかだが構造のしっかりした性質にすっかり心奪われた。アミオはワインづくりのスターである。」

 

またワイナート9号の「シャンボール・ミュジニー特集」で、カラー見開きでジョルジュ・ルーミエの次に取り上げられました。

「繊細さと上品さ。多くの人がシャンボール・ミュジニーに求めるこれらの特質を、もっともよく体現しているといえるのが、アミオ・セルヴェルである。もちろんフランスにおいては、そのことはよく理解されている。」。 


そしてこの号のテースティングでは、レザムルーズで最も高得点を獲得したのが、98年のセルヴェルと96年のヴォギュエで94点でした。(ちなみに次点も1997年のセルヴェルで93点)。

 

ラベルに大きなシミがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップ、液面(コルク下0.8センチ)の状態は良好です。

【楽天参考価格】 ¥28,650 (1989年ヴィンテージ、売り切れ、2016/12/14)

$159.99

Bizot Echezeaux 2009

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ビゾー 2009 エシェゾー

リアルワインガイド 94/95+点 「05年の再来。飲んだ瞬間ぐうの音も出ないひたすら偉大なワイン」

いま、ブルゴーニュで最も注目の生産者ドメーヌ・ビゾー!アンリ・ジャイエに学び、美しく集中感のあるワインを送り出しています。ジャイエに学んだ多くの若手の中でも、最もジャイエに近いスタイルと言われています。中でもフラッグシップのエシェゾーは年産5樽(1200-1500本)しかない超貴重品です。 

 

リアルワインガイドのコメント (今飲んで94 ポテンシャル95+点)
「少し閉じ気味だというのに頭がクラクラする夢のような芳香。豊潤な台地の養分をブドウが吸い上げ、その複雑な果実味と見事な調和を持って絡み合っている。そして飲む。もう飲んだ瞬間ぐうの音も出ない完璧な美味しさ。これは05年の再来だ。あくまでも美しく、どこまでもナチュラルで、味わい深く、優しく強く、もうひたすら凄い。偉大なワイン。(11年04月試飲)

 

また、読売新聞Web版に掲載されているシャトー訪問記でもワインライターの山本昭彦氏がビゾーを取り上げています(すでにサーバからは記事は削除されています)。

ドメーヌ・ビゾー(上)

読売新聞 シャトー訪問記 「信念と哲学に生きる詩人」 (2008年7月4日)
「ジャン・イヴ・ビゾーは自然体の造り手である。声高に有機栽培を自慢するでもなく、作為を排した醸造を主張するでもなく。ゆっくりと信じる道を進み、自らの考えを淡々と語る。それがかえって、彼の特異性を浮かび上がらせている。

 ヴォーヌ・ロマネ村の中心にある教会から、少し下がって、国道74号に近い場所に、ドメーヌ・ビゾーは位置する。庭には子供用の遊具があり、古びた車が止まっている。普通の民家のたたずまいだが、中に入れば深いカーヴを有している。

 ドメーヌの裏の村名の畑を一緒に見て回る。ビゾーの区画は言われなくてもすぐにわかった。畝の間に雑草が生えており、ブドウ樹の仕立てがほかより数十センチは高い。ビゾーはブドウ樹の手入れについて明確な哲学を持っている。

 「下に広がった葉が光合成を行なった後に、上部についた葉が光合成を行なう。仕立てを高くした方が、糖度が上がり、ブドウの粒は小さくなる。多くのワイン造りの教科書には、『こうすればいい』ということが書いてあるが、1つの可能性だけにこだわることはない」

 夏季のグリーン・ハーヴェストも行なわない。そのかわりに、冬の間に厳しく剪定を行なって、芽の数を減らす。1本の株に多くても5~6房しかならせない。1ヘクタール当たりの平均収量は20ヘクトリットルという低い数字になっている。

 「ブドウの実に力がつき始めてから、グリーン・ハーヴェストをしても仕方ない。最初の段階で、少ない芽にエネルギーを集中させるように剪定することが大切なんだ。危険はないのかって?確かにある。霜で芽が焼けたり、ヒョウで実がだめになる可能性もある。でも、気にしていたらきりがない。危険は常にあるものだ」

 地質学を学んでいただけあって、ロジカルにワイン造りをとらえている。しかし、理屈だけではうまくいかないのも事実で、最後は自然と向き合うという態度を身につけている。

 

 

ドメーヌ・ビゾー(下)

読売新聞 シャトー訪問記 「低い収量から生まれるフィネスとバランス」 (2008年7月11日)
カーヴの入り口に立つと緊張を覚える。レストランで言えばキッチン。画家で言えばアトリエ。魂が宿る神聖な場所だ。どこのワイナリーでも、造り手の哲学や姿勢が現れている。

 ビゾーのあるヴォーヌ・ロマネ村でも、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの入り口は古めかしく、頭をぶつけそうなほど狭いが、階段は奥深くへと延びている。ドメーヌ・ルロワはエレベーターが設置されていて快適。ドメーヌ・ビゾーは深い階段を降りていく普通の様式だが、階段の入り口にはジャン・イヴ・ビゾーの飲んだ空き瓶が飾ってあった。

 ラ・ターシュの1966年、ルロワのロマネ・サン・ヴィヴァン2001年、プリューレ・ロックのニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・コルヴェ、コタのサンセール・モン・ダネ、ティエリー・アルマンのコルナス……。ブリア・サヴァランではないが、飲んだものを見れば、その人が目指す方向もおおまかに見えてくる。

 ヴォーヌ・ロマネから、ヴォーヌ・ロマネVV、ヴォーヌ・ロマネ・レ・ジャシェと一気に村名格のワインを試飲した。樽からの2006年。飲んだ順番にはしごを昇って行くのだが、レ・ジャシェが最も印象深かった。熟したブラックベリー、アジアン・スパイスの香り、明るいルビー色から連想される通りのきれいな果実味。新樽とは思えない美しさがある。06年という簡単ではないヴィンテージに、どうしたらここまで透明でピュアな熟成感を得られたのか?

 「やはり、厳しい選果によるものだ。ブドウの房を1つ1つ選り分けて、ダメージのある粒は取り除いた。ヘクタール当たりの収量は25ヘクトリットル。低い収量から得られる自然な凝縮度が、バランスとフィネスをもたらしている」

 続くはヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュ。先ほど見たばかりのエシェゾーのレ・トリューの区画から造られている。ビゾーは「若い樹だからエシェゾーとしては詰めない」というが、これは自分に厳しすぎるのではないか。スケールの大きさと長さはグラン・クリュの域に達している。複雑さとグリップがやや足りないけれども。

ジャイエのワインから学んだレッスン
 真打ちのエシェゾーはわずか5樽。ビゾーはリーデルのブルゴーニュ用グラスに注いで、グルグル回して香りをかぐだけで樽に戻してしまった。「量が少ないからね」と。

 こちらは噛むようにテイスティングした。ミネラル感とクールなタッチを最初に感じた。クロ・ヴージョより高い位置にある標高と斜面の向きからくるものだろう。きめ細かな粒立ちの果実感とフワリと浮き上がりそうな軽快さ。重厚ではなく、どこまでも優しいデリケートな味わいだ。

 「バランスを重視するから、補糖も補酸もしない。酸化防止剤は春先に1リットル当たり10ミリグラム前後添加するだけ。03、04、06年は加えたが、99年、01、02、05年はほとんど無添加だった。実はクロ・ヴージョの近くで白ワインも造っている。1000本程度だけどね」

 ここで思い出した。カーヴの入り口にはアンリ・ジャイエのヴォーヌ・ロマネ・レ・ブリュレ1974年の空き瓶も置いてあった。ジャイエから学んだ教訓とは何か? 

 「95年と97年に何度か、アンリとテイスティングしたことがある。良いワインは、若くても、熟成しても、どの段階で飲んでもおいしい。それが彼のワインから教わったことで、要はバランスが大切だということだ。74年のブリュレが20年たってもフレッシュなのには驚いた。リシュブールの85年のシナモンやカレーのスパイス感も素晴らしかったよ」

 ビゾーがジャイエから学んだという、ロバート・パーカーの話は本当なのだ。

2007年7月訪問

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$349.99

Chateau de Bligny Pommard 1976 (Damaged Label)

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シャトー・ド・ブリニ 1976 ポマール(キズラベル)

長熟で、強い酒質で知られるポマール!

Bligny Les Beauneというボーヌ近郊の村にあるシャトーです。実際にワイン造りを仕切っているのは、ピエール・イブ・マッソンです。

長熟で強い酒質を誇るポマールです!

シャンパーニュ地方、Blignyという村に同名のシャンパン・メゾンがありますが別の造り手です。

 

ラベルとタグに剥がれ、シミがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップ、液面(コルク下2.2センチ)の状態は良好です。

$129.99

Christophe Roumier Charmes-Chambertin 1992

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クリストフ・ルーミエ 1992 シャルム・シャンベルタン

ルーミエの現当主クリストフ・ルーミエ氏が自らの名前を冠したワイン

 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエではドメーヌの多くの畑を一族から賃貸耕作(フェルマージュ、定額の地代を払う)してワインと造っているのですが、シャルムとルショットの畑はクリストフ個人が他の栽培農家と賃貸耕作や分役耕作(メタヤージュ、できたワインを地代代わりに納める)を結んで造っているため、名前を変えてクリストフ・ルーミエとしてリリースしています。

畑の所有者がルーミエ一族ではないだけで、ブドウの栽培、醸造はドメーヌのワイン同様、当主クリストフ・ルーミエ氏が行っているため、出来るワインは全くドメーヌ・レベルのものとなり、中身はルーミエそのものです。

ちなみにあのアンリ・ジャイエの最高峰リシュブールも実はカミュゼ家からのメヤタージュだったことは有名です。

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.5センチ)とも状態は良好です。

【楽天最安値】 ¥78,840 (1993年、2017/6/16)

$449.99

Christophe Roumier Ruchottes-Chambertin 1994

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クリストフ・ルーミエ 1994 ルショット・シャンベルタン

ルーミエの現当主クリストフ・ルーミエ氏が自らの名前を冠したワイン

 ルーミエがつくる特級ルショット・シャンベルタンはメタヤージュ(小作契約)のワインで、これは畑を地主から借りて、ブドウの栽培、醸造をルーミエが行い、そこでできたワインを地代として地主に支払うというブルゴーニュ独特の制度です。あのアンリ・ジャイエの最高峰リシュブールも実はカミュゼ家からのメヤタージュだったことは有名です。

ルーミエの場合、メタヤージュで造られたワインはクリストフ・ルーミエ氏の名前でリリースされます。

ドメーヌ・G・ルーミエの場合、現在の名声を確固たるものとした3代目クリストフ・ルーミエ氏がブドウ栽培から醸造まで全てを仕切っていますが、メタヤージュのクリストフ・ルーミエのワインもドメーヌの他のワインと何ら変るところはありません。中身はルーミエそのものです。

このルショット・シャンベルタンも、柔らかで上品な香りが漂い、口に含むと、とにかくチャーミングでソフト。誰もが「美味しい!」と叫んでしまうに違いない、虜にされてしまいそうなワインです。

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$499.99

Comte Georges de Vogue Chambolle-Musigny Les Amoureuses 1987 (Damaged Label)

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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 1987 シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ(キズラベル)

超貴重な80年代のヴォギュエ・レザムルーズ!

コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエはブルゴーニュを代表する偉大なドメーヌで、1450年に設立され、パーカーも数あるブルゴーニュの生産者の中でベスト5の一つに挙げています。ミュジニーの中で最大の面積を所有するドメーヌでもあり、すばらしいコクのある最高のミュジニーを産み出します。

このレザムルーズという畑は1級畑ですが、「恋人たち」というロマンティックな名前で非常に人気があり、実質的には特級畑と言ってもいいほどの実力がある畑です。

 

ワイナート誌第9号、シャンボール・ミュジニー特集では、当然のように真っ先に取り上げられています。

 

ワイナート9号 シャンボール・ミュジニー特集より
「15世紀に建てられたまま現在でも使用されているドメーヌに足を踏み入れてみれば、ここはあのヴォギュエのもつ静謐な厳しさと共通する、近寄りがたい、冷たいといっても過言ではない、特異な気配が続いている。550年の歴史をまったく感じさせない、隅々まで補修され、清掃された、白い空間。中庭にひとり立つ時の異様な孤独感。人もまた同じ。無駄なおしゃべりなせずに淡々と働く従業員。そしてこのドメーヌの醸造責任者であるフランソワ・ミレ氏。ひっそりした声。あくまで理論的な、また自らの責任以外のことは一切口を開かない、ゆっくりした話しぶり。こわい・・・・・」

 

ラベルが大きく破損していますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。
キャップ、液面(コルク下0.8センチ)の状態は良好です。

$749.99

D'Auvenay Bonnes-Mares 1994 (Free Cool Shipping)

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ドーヴネ 1994 ボンヌ・マール

送料無料!わずか50メートル四方ほどの畑から生まれるドーヴネの至宝!

本品は日本への宅配便価格制限(30万円相当まで)のため、単独での発送となり、他のワインとの混載は出来ませんが、クール便での送料を無料とさせていただきます!オンライン上は送料が計算されて出てきますが、実際には送料を差し引いた金額にてご請求させていただきます。


ドメーヌ・ドーヴネ
ドーヴネはマダム・ルロワ個人所有のドメーヌです。彼女の品質への飽くなき追求心は、結果としてDRCの共同経営者の地位から追い出されてしまいましたが、逆にそのおかげで独自のワインに全力を傾注できるようになったと言えるかもしれません。


それにしても、とにかくドーヴネのものは入手困難なものばかりです。しかもドーヴネは白ワインの畑が多く、赤はボンヌ・マールとマジ・シャンベルタンしかないため、見かけるだけでも奇跡的なワインです。

ドーヴネのボンヌ・マールはヴォギュエやルーミエの区画に接するわずか0.26ヘクタールの小さなもので、これは50メートル四方ほどの広さしかないのです。ボンヌ・マール1994年はわずか870本しか造られていない実に貴重なワインです!


ボンヌ・マールの所有者マップ

 

 

ワイン・スペクテーターのコメント(93点)
「とても甘く、熟しており、しなやかなタンニンがある。とても丸くチャーミングで、偉大なほどの質感を持つ。いとおしくなるほどのプラム、カラント、ミネラルのキャラクター。とても上手く造られた、奥行きの深さが最高のワイン。実力を全て見せるまでは時間が必要。2002年以降に飲むこと。」

 

ドメーヌ・ドーヴネ (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より)
「サン・ロマンの高台に、すばらしく美しい、要塞のように囲まれた農家を持つこのドメーヌは、ラルー・ビーズ=ルロワ夫人の個人所有のブドウ園である(ドメーヌ・ルロワは日本の投資家との合弁事業である)。そのブドウ畑のボンヌ=マールとマジ=シャンベルタンにある区画は、ドメーヌ・ルロワと同様にバイオダイナミック農法で耕作されており、ワインもまた、細心の注意を払って醸造されている。ビーズ=ルロワは、毎年決まって、世界で最も優れた、そして最も高価なワインを生産している。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.0センチ)の状態は良好です。

【楽天価格帯】 ¥324,000 (液漏れ/ラベル不良品)~¥540,000(液漏れ品)(2017/6/22)

$2,599.99

D'Auvenay Mazis-Chambertin 1994

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ドーヴネ 1994 マジ・シャンベルタン

わずか0.26ヘクタールの畑からの貴重な赤!スペクテーター93点!

ドメーヌ・ドーヴネ
ドーヴネはマダム・ルロワ個人所有のドメーヌです。彼女の品質への飽くなき追求心は、結果としてDRCの共同経営者の地位から追い出されてしまいましたが、逆にそのおかげで独自のワインに全力を傾注できるようになったと言えるかもしれません。

それにしても、とにかくドーヴネのものは入手困難なものばかりです。しかもドーヴネは白ワインの畑が多く、赤はボンヌ・マールとマジ・シャンベルタンしかないため、見かけるだけでも奇跡的なワインです。

ドーヴネのマジ・シャンベルタンはわずか0.26ヘクタールの小さなもので、これは50メートル四方ほどの広さしかないのです。マジ・シャンベルタン1994年はわずか864本しか造られていない実に貴重なワインです!

 

ワイン・スペクテーターのコメント(93点)
「美しく、凝縮しており、カシスの実と樹のキャラクターを持つエキスが素晴らしい。甘く、熟した香り、しなやかなタンニンを持ち、個性が豊かである。全てがこのワインの中にある、偉大なフルボディの94年で、タンニン、オーク香とも強すぎることがなく、果実とテロワールだけが際だっている。2005年以降に飲むこと。」

 

ドメーヌ・ドーヴネ (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より)
「サン・ロマンの高台に、すばらしく美しい、要塞のように囲まれた農家を持つこのドメーヌは、ラルー・ビーズ=ルロワ夫人の個人所有のブドウ園である(ドメーヌ・ルロワは日本の投資家との合弁事業である)。そのブドウ畑のボンヌ=マールとマジ=シャンベルタンにある区画は、ドメーヌ・ルロワと同様にバイオダイナミック農法で耕作されており、ワインもまた、細心の注意を払って醸造されている。ビーズ=ルロワは、毎年決まって、世界で最も優れた、そして最も高価なワインを生産している。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.8センチ)の状態は良好です。

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$1,399.99

DRC Richebourg 1970 (Damaged Label, Lower Fill)

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DRC 1970 リシュブール(キズラベル、低液面)

「花畑のよう」と形容されるDRCのリシュブール! 
「ブルゴーニュの新しい階級をたてるとしたら、ロマネ・コンティをさしおいて、リシュブールが赤の最高位の登るだろう」(マット・クレーマー)

17825本(1485ケース)が生産された1970年のリシュブールです。ボトル番号は6411番です。

パーカー、スペクテーターとも試飲していません。

 

「神の雫」第一話で、いきなり登場するのがDRCリシュブール。その中で「百の花の香りを集めたと表現されるDRCのリシュブール」と紹介されます。1999年を飲んだソムリエ見習いのみやびは「は・・・花畑・・・だわ」と思わず腰を抜かしてしまいそうになります」

 

リシュブールは、ロマネ・コンティ畑のすぐ北に隣接し、フランス革命によって没収されるまで、大半がシトー派修道院とディジョンのオラトリオ修道会が所有していました。

比較的粘土質な土壌に広がるリシュブールからは、豊かでゴージャスで滑らかで黒い果実とスパイスの濃密で複雑性に富む芳香(他のヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュとの違いを嗅ぎ分けられるラズベリーの芳香)を持ち、引きしまって張りのある味わいが特徴です。

DRCの手がけるリシュブールは、熟成とともに華やぎと官能的なまでの艶やかさが加わり、「百もの花々を集めてきたような」とさえ表現されています。また、リシュブールの半分は現在でも馬で耕作されています。

 

リシュブール (ワイナート49号 特集「DRC」より)
「クリュ総面積8.0345haのうちの、3.511ha。収穫量52.04hl (08年)。クリュの標高は260メートルから280メートル。ロマネ・コンティの北側にあり、斜度や方角は類似する。バトニアンのブレモー石灰岩。「土性はロマネ・サン・ヴィヴァンより少し軽いが、全体の中では軽いほうではない。表土は80センチ。ブドウが早く成熟するクリュであり、収穫時期は、ロマネ・コンティに次いで2番目。そのあとラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴァン、グラン・ゼシェゾー、エシェゾーと続く。57年から58年、そして88年に植えた。一部、樹齢70年の樹もある」(ジャコブ)。リシュブールは、粘土鉱物の内部表面積がもっとも多い畑である。「強いが柔らかい」とノブレが表現するワインの性格は、暖かさと特別な粘土に由来するところも多いだろう。」

 

「ロマネ・コンティ」の生産者であるDRCのワインは、いずれも「飲んだ」ということだけで絶え間ないワイン談義が繰り返される、ワインファンの永遠の夢とも呼べるワインたちです。

リッシュブール (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
「リシュブールはブルゴーニュで、いや世界で最もみずみずしさのあふれるワインかもしれない。ブルゴーニュにはこれほど濃厚で恵み豊かな味わいのするワインはなく、リシュブールとはよくぞ命名したものだと思う。[リシュ=濃厚・富んだ、ブール=豪村]。

ある意味でリシュブールはすぐれて現代的なワインといえるが、それは今日の愛好家が讃えてやまない力感とスケールの大きさをもっているためだ。かりにブルゴーニュの栄えある来歴を消し去って、新しい階級制度をたてるとしたら、ロマネ・コンティをさしおいてリシュブールが赤の最高位にのぼるのではなかろうか。かつて素朴で荒削りな時代には洗練と気品がほめそやされたが、さらに磨きのかかった現代では、感覚へのはたらきかけが過度になり、もっと力強い、駆りたてるような味わいが渇望されるのだ。

リシュブールのみどころは、独特のスパイス感、ヴァイオレット、チョコレートなどの複雑きわまりない味わいがどっと迫ってくるところにあり、余韻のすばらしさも並ぶものがない。その味わいはあくまでも精妙で、絹が滑るような感触はグランクリュ随一といえる。すぐれたリシュブールには並び立つものがない。」

 

ラベルにヨゴレがありますので、右上の写真をクリックしてご確認ください。液面はコルク下3.5センチと低めです
キャップの状態は良好です。

$1,499.99

DRC Richebourg 1987

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DRC 1987 リシュブール

パーカー93点、スペクテーター93点 
「ブルゴーニュの新しい階級をたてるとしたら、ロマネ・コンティをさしおいて、リシュブールが赤の最高位の登るだろう」(マット・クレーマー)

通常、12,000本ほどが生産されるDRCのリシュブールですが、この年はわずか3,509本(292ケース)まで収量が落とされました。ボトル番号は2523番です。アメリカの正規代理店Wilson Daniels社のボトルです。

パーカーのコメント(93点)
「このワインはタンニンの量は凄いが、凝縮したフルーツが詰め込まれ、完熟感とマッチしている。非常にフルボディで、リッチで、ものすごく凝縮したワインで、数十年は持ちこたえるに違いない。1994-1995年までは開ける勇気はない。このワインがどのように成長するのか、素晴らしい1986年と比較するのは興味深い。」

ワインスペクテーターのコメント(93点)
「堅く、リッチでタニックなスタイルで、非常に複雑でスモークしたベーコン、チェリー、スパイス、土のフレーバーに興奮させられ、これらは非常にタイトに凝縮し、今後5-7年のセラー熟成は必須である。フィニッシュのタンニンはとても堅いが、鋭くはない。」

 

「神の雫」第一話で、いきなり登場するのがDRCリシュブール。その中で「百の花の香りを集めたと表現されるDRCのリシュブール」と紹介されます。1999年を飲んだソムリエ見習いのみやびは「は・・・花畑・・・だわ」と思わず腰を抜かしてしまいそうになります」

 

リシュブールは、ロマネ・コンティ畑のすぐ北に隣接し、フランス革命によって没収されるまで、大半がシトー派修道院とディジョンのオラトリオ修道会が所有していました。

比較的粘土質な土壌に広がるリシュブールからは、豊かでゴージャスで滑らかで黒い果実とスパイスの濃密で複雑性に富む芳香(他のヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュとの違いを嗅ぎ分けられるラズベリーの芳香)を持ち、引きしまって張りのある味わいが特徴です。

DRCの手がけるリシュブールは、熟成とともに華やぎと官能的なまでの艶やかさが加わり、「百もの花々を集めてきたような」とさえ表現されています。また、リシュブールの半分は現在でも馬で耕作されています。

 

リシュブール (ワイナート49号 特集「DRC」より)
「クリュ総面積8.0345haのうちの、3.511ha。収穫量52.04hl (08年)。クリュの標高は260メートルから280メートル。ロマネ・コンティの北側にあり、斜度や方角は類似する。バトニアンのブレモー石灰岩。「土性はロマネ・サン・ヴィヴァンより少し軽いが、全体の中では軽いほうではない。表土は80センチ。ブドウが早く成熟するクリュであり、収穫時期は、ロマネ・コンティに次いで2番目。そのあとラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴァン、グラン・ゼシェゾー、エシェゾーと続く。57年から58年、そして88年に植えた。一部、樹齢70年の樹もある」(ジャコブ)。リシュブールは、粘土鉱物の内部表面積がもっとも多い畑である。「強いが柔らかい」とノブレが表現するワインの性格は、暖かさと特別な粘土に由来するところも多いだろう。」

 

「ロマネ・コンティ」の生産者であるDRCのワインは、いずれも「飲んだ」ということだけで絶え間ないワイン談義が繰り返される、ワインファンの永遠の夢とも呼べるワインたちです。

リッシュブール (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
「リシュブールはブルゴーニュで、いや世界で最もみずみずしさのあふれるワインかもしれない。ブルゴーニュにはこれほど濃厚で恵み豊かな味わいのするワインはなく、リシュブールとはよくぞ命名したものだと思う。[リシュ=濃厚・富んだ、ブール=豪村]。

ある意味でリシュブールはすぐれて現代的なワインといえるが、それは今日の愛好家が讃えてやまない力感とスケールの大きさをもっているためだ。かりにブルゴーニュの栄えある来歴を消し去って、新しい階級制度をたてるとしたら、ロマネ・コンティをさしおいてリシュブールが赤の最高位にのぼるのではなかろうか。かつて素朴で荒削りな時代には洗練と気品がほめそやされたが、さらに磨きのかかった現代では、感覚へのはたらきかけが過度になり、もっと力強い、駆りたてるような味わいが渇望されるのだ。

リシュブールのみどころは、独特のスパイス感、ヴァイオレット、チョコレートなどの複雑きわまりない味わいがどっと迫ってくるところにあり、余韻のすばらしさも並ぶものがない。その味わいはあくまでも精妙で、絹が滑るような感触はグランクリュ随一といえる。すぐれたリシュブールには並び立つものがない。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.1センチ)とも状態は良好です。

$1,699.99

Frederic Magnien Nuits-Saint-Georges Coeur des Roches 1er Cru 2005

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フレデリック・マニャン 2005 ニュイ・サン・ジョルジュ・1級・クール・ド・ロッシュ

かなり珍しいマニャンのNSG1級クール・ド・ロッシュ!良年2005年です!

フレデリック・マニャンは、フランスはもとよりヨーロッパやアメリカにおいて、注目を集める、スター候補生の若手生産者で、そのワインは豊かな果実味と力強い酸とタンニン、驚異的な余韻の長さを誇っています。

 

フレデリック・マニャン
モレ・サン・ドニで先祖代々ドメーヌを持つマニャン家の5代目フレデリック・マニャン氏は、17歳から父のドメーヌ『ドメーヌ・ミシェル・マニャン』の畑やカーブを手伝い、ボーヌでワイン醸造学を学びました。

その後海外に目を向け、オーストラリア、またカリフォルニアのカレラなどでワイン醸造の経験を積み、フランスに戻ってさらにディジョンの大学で学びました。そして理想のワイン作りにすべての情熱を注ぐため、1995年に自分ブランド『フレデリック・マニャン』を立ち上げました。

世界各地でワイン作りを学んだ彼が導き出したのは『ワイン作りは自然の流れとあるべきだ』という強い信念でした。彼は月暦をチェックしながらブドウの栽培、収穫、醸造を行います。その思いはワインのラベルに描かれている太陽と月に込められています。

もちろんノンフィルターで瓶詰めされ、カリフォルニアのカレラと同様にワインへのストレスを避けるために重力を利用するグラヴィティ・システムで破砕、圧搾、発酵まで行います。酸化防止剤も極力使用しません。

さらに、樽はすべてフランソワ・フレール社の最高級の特注樽です。フランソワ・フレール社の最上の樽は、世界中の作り手が喉から手が出るほど欲しがっているものですが、生産量が極めて少なく、この樽を100%使っている生産者はDRC、ルロワ、コントラフォンの3社だけです。フレデリック・マニャンは「自分がこの樽を使えば、御社の樽は今までよりもずっと売れるようになる」と口説き落として入手ルートを開拓したそうです。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$59.99

Georges Roumier Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras 2004

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ジョルジュ・ルーミエ 2004 シャンボール・ミュジニー・1er クリュ・レ・クラ

リアルワインガイド 92点 「フィネスにあふれ、優しくて力強い」!

リアルワインガイドで常にベタ褒めされる生産者。2004年はルーミエらしさがハッキリと現れたヴィンテージで、フィネスにあふれ、優しくて力強いと大絶賛!

リアルワインガイドの2004年ルーミエの概論
「もう今さらこの生産者の索購らしさを「あーだ、こーだ」と言っても仕方がないので、04年ヴィンテージとルーミエの相性に焦点を絞りたい。

結論。04年と彼のワインの相性はバツグンだ。フィネスにあふれ、優しくて力強いという鬼に金棒状態のルーミエのワインに、綴密なタンニンと酸が伸びる繊細な04年はピッタリ合う。当然アメリカの評価誌の得点は高いものじゃない。彼らには絶対にこの良さは理解できないから。ともかく相変わらずの旨みの塊だ。グルタミン酸とイノシン酸の旨み攻撃から逃れる術を僕は全く知らないし、知りたくもない。

液体の濃厚さは影も形も見られないのは当然として、このあふれまくる優しさは01年ヴィンテージぶりだ。02年は素晴らしい年で品質はぶっ飛びだったけど、ルーミエとしては少し強かった。03年はご存知の通り果実味の厚い年で、ルーミエっぽさが少し消えた。そして、隠れたビッグヴィンテージ01年と同様のキャラクターなのだ。04年は。というか全体的には01年を少し上回る仕上がりと思う。

入手は困難を極めるが、米国評価の低いおかげで村名シャンボルやモレ・サン・ドニはまだショップ在庫がある。今ならまだ間に合う。」

 

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras 2004
リアルワインガイドのコメント(今飲んで91点 ポテンシャル92点)
「ルーミエ、ブル赤の誘い。最先端モードが集結した大人の雰囲気を醸し出す貯まいはマジックだ。若くても美味しさが伝わり、熟したら生きる喜びを与えてくれるそれはまさに妖気だ。ピノ好き全方位的に集められたテイストはとことん熱い。ただしプレる事なくくっきりとさり気ないから厄介だ。五感全てが自由に深呼吸する自分がそこにいた。ピノの色気を引き出す魔法にはまってしまった。心を揺さぶられたワインだけを手元に置いて楽しみたい。」

 

ジョルジュ・ルーミエ
シャンボール・ミュジニー地区でトップクラスのドメーヌであるルーミエの作るワインは非常に華麗で個性的なワインです。とても長期間の熟成に耐えることでも知られ、どのワインを選んでもはずれがありません。

しかし、特級畑のボンヌ・マールとミュジニー、そして1級畑のレザムルーズは別格ですが、突出した人気、生産量の少なさから、いずれも入手は困難を極めます。

 

ジョルジュ・ルーミエ (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
現在ワイン作りは若きクリストフ・ルミエがおこなっているが、そのおかげで、このさきずっとドメーヌの最高水準が保たれることが期待できる。

ここの品揃えを列挙するのは愉しい。筆頭のボンヌ・マールは破格というほかなく、また、ミュジニは同じ仰天するうえに開いた口がふさがらないワインで、きわめて希少だが、やはり模範的作品。さらに量の少ないレ・ザムールズは、知る限りこの畑の双璧を(セルヴォーとともに)担っている。

また村名各のシャンボール・ミュジニは、しばしば他の生産者がつくる一級をしのぐ。作り手の特徴として、深く澄んだ濃密な果実味があざやかだが、生のぶどうのような風味はみじんもなく、オークの風味が目立ちすぎることもない。どのワインにもテロワールがつねに息づいている。

 

ワイナート誌 第9号 『魅惑のブルゴーニュ』より
「クリストフ・ルーミエほど情熱的にワインを語る人はめったにいない。ワインの話しをしていると止まらない。ひとつ質問すれば3つも4つも答えが返る。生産者にインタビューしているというより、一人のワインマニアと趣味の話をしているかのような錯覚に陥る。

42歳になるというのに目を輝かした青年のような風貌。ある夜、レストランで食事をする彼を見つけた女性ワインファンたちがきゃーきゃー言っているのを目撃したが、実際カッコいい男なのだ。そのくせ「ワインのことばかりで出会いのチャンスがなく、まだ独身」というあたりも、いかにもマニアっぽい。とにかく、この仕事がうれしくてしょうがないというのが、クリストフの全身 から伝わってくる。

ドメーヌの名前こそ、彼の祖父の名前を残しているが、現在の高い評価を築いたのは彼、クリストフである。82年にディジョン大学を卒業した彼は、すぐに父親の後を継いでこのドメーヌの責任者となる。そして61年に祖父が引退してから低迷していたこのドメーヌの評価を、瞬く間に最高レベルへと復活させたのだ。

その名声の基礎をなすのが、シャンボール・ミュジニーを代表するあの3つの偉大な畑、ミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズである。ヴォギュエ、ミュニエと並んで、この3つを所有するというだけで、やはりシャンボール・ミュジニーを代表するドメーヌと呼ぶに相応しい。」   

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は完璧です。

$359.99

Jacky Truchot-Martin Gevrey-Chambertin 1er Cru Aux Combottes 1992

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ジャッキー・トルショー・マルタン 1992 ジュヴレ・シャンベルタン・1級 オー・コンボット

引退後、その価値は天井知らず!アンリ・ジャイエやショパン・グロフィエを思わせる宝石のようなブルゴーニュ!

 

極めて高価ななワインですが、その価値が分かる人は真のブルゴーニュ通!
モレ・サン・ドニ村に本拠を置いたこのドメーヌは、色調は薄めなのに、恐ろしいほどの果実味を持ち、ナチュラルで力強い驚異的なワインを造り出すことで知られます。そのワインは、ブドウ本来の繊細さや力強さをありのままに体現した極めてナチュラルなものです。

このドメーヌの造るワインは流通ルートが決まっているため、宣伝の必要がなく、そのほとんどがフランスでしか販売されなかったために、元々市場でお目にかかることはほとんどなかったのですが、2005年に当主のジャッキー・トルショー氏が引退し、ドメーヌがフランソワ・フイエに売却されると、人気が一気に爆発し、価格は恐ろしいほどに跳ね上がってしまいました。今回90年代のワインが入手できたことは本当に奇跡的です。

 

ドメーヌ・トルショー・マルタン(ジャッキー・トルショー・マルタン)
ドメーヌ・トルショー・マルタンの歴史は、1961年、アルジェリア戦争から帰って来たジャッキー・トルショーがモレ・サン・ドニにある従兄弟のアンリ・モーフルのドメーヌで働いたことがきっかけに始まります。ジャッキー・トルショーは当時ワインの学校に通う事なく、アンリ・モーフルの哲学と経験を受け継ぎました。
そして1978年モーフル氏がなくなると跡継ぎのいなかったモーフル氏の妻はドメーヌをジャッキー・トルショーに売却します。その時、ドメーヌ名を妻の名字と合わせてトルショー・マルタンに変更しました。

ドメーヌ・トルショー・マルタンは輸出されるようになってからも詳細が比較的不明な生産者で、一部のワイン評論家からは伝統的で軽すぎるワインと評されています。なぜなら彼のワインはバレル・テイスティング時には好印象を与えるように設計されておらず、その輝かしいアロマは10年以上の瓶熟を経ないと花開かないからです。

アルジェリア戦争の際ジャッキーは膝を痛めたため60歳代に入ってブドウ栽培を行なうのが難しくなったこと、そして息子はドメーヌを継ぐ意志がなかったことから、2005年ドメーヌはパリの弁護士、フランソワ・フイエ氏に売却されました(例外的に、ジャッキーは現在もプルミエ・クリュ・レ・ソルベを所有し家庭消費用としてそこから少量のワインを生産しています。)。ちなみにフランソワ・フィエでは実際のワイン造りはダヴィッド・デュバンがメタヤージュで行っています。

しかし引退後、コレクターの争奪戦が始まると価格が急騰します。皮肉な事に謙虚で控えめなジャッキー・トルショーは40年近く美しいワインを造っていた事よりも引退後に価格が高騰したことで注目を集めました。

ドメーヌはシャンボール・ミュジニー、モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタンに合わせて7haを所有していました。生産の全てが赤ワインで滅多に見かけませんが非常に少量パストゥグランも造られていました。

生産量の大部分がモレ・サン・ドニで、村名以外にも2つのプルミエ・クリュ、クロ・ソルベとブランシャールを持っていました。また、クロ・ド・ラ・ロシュとシャルム・シャンベルタンの2つのグラン・クリュも所有していました。クロ・ド・ラ・ロシュはクロ・ド・ラ・ロシュとフェミエールの2つの区画から、シャルム・シャンベルタンもマゾワイエールとシャルムの区画から造られています。クロ・ド・ラ・ロシュはトルショーのワインの中で最も奥行きがあり、シャルムに比べて野性味があると言われています。

 

 ドメーヌ・J・トリュショ=マルタン (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より)
「ジャーク・トリュショはジュヴレ=シャンベルタン、モレ・サン=ドニ、シャンボール= ミュジニの3つのアペラシオンに散らばる6.2haの畑を所有している。クロ・ド・ラ・ロシュとシャルム=シャンベルタンの両特級畑に各0.4ha余りのごく小さな区画を所有。それにモレ・サン=ドニ・クロ・ソルベ(1.3ha) と、シャンボール=ミュジニ、ジュヴレ=シャンベルタン、モレ・サン=ドニの小さな区画が加わる。ワインはおよそ3分の1が新樽で(特級畑ではそれ以上)、18~24ヵ月熟成させる。伝統的でキチッとしたつくりをする醸造所で、寿命の長いしっかりしたワインを生み出す。それらは優秀で、ときに傑出するが、過度に手を加えたり加工処理をしていない。このドメーヌの名前はあまり知られていないが、1985、87、88年のワインはトップクラスのセラーの仲間入りをするもの。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.6センチ)とも状態は良好です。

$699.99

Jean Grivot Clos-de-Vougeot 1987

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ジャン・グリヴォ 1987 クロ・ド・ヴージョ

誰でもが美味しいと感じる濃密なフルーツの香りとワイン通をもうならせるテロワールの表現力!

ドメーヌ・ジャン・グリヴォは、昔から最高の生産者として名高いドメーヌでしたが、息子のエチエンヌがさらに評価を上げ、今やロバート・パーカーは ★★★★から★★★★★というブルゴーニュでもトップクラスの評価を受けています。そしていまや押しも押されぬヴォーヌ・ロマネの名門で、「クラスマン」でもヴォギュエやデュジャック、ルーミエらと2つ星として肩を並べています。

自社所有畑は特級を含む13haで、そのほとんどが一級畑以上を誇ります。エチエンヌは早くから化学薬品の使用などに異議を唱えたカリスマ的人物で、1haあたり12000~15000本のブドウの木を密植することで、土壌の活性化を図っています。

ジャン・グリヴォのワインの持ち味は、誰でもが美味しいと感じる濃密なフルーツの香りとワイン通をもうならせるテロワールの表現力。極上のバランスと濃厚で凝縮した果実味は、どこまでもエレガントで、若くして飲んでも、寝かしておいても楽しめる文句なしの超特級品です!熟成が進めばさらに複雑さを増して、噛めば噛むほど旨味が出るように、飲めば飲むほど、このワインの魅力の虜になって行くでしょう。

 

ジャン・グリヴォ (ロバート・パーカー著 「ブルゴーニュ」から)
「いつも思うのだが、このような正統派のブルゴーニュの赤ワインづくりの名手でも、万人を満足させる味をだすのはむずかしい。このドメーメは全体で10haしかないのに、畑は15のアペラシオンに散在している。

学者然としたジャン・グリヴォと息子のエティエンヌの手になるワインは非常に良いものから傑出したものまで幅がある。l980年以降はここのワインは一貫してブルゴーニュの最上クラスにある。

87年からグリヴォは醸造学者ギィ・アカの助言を容れて、発酵前の浸漬を行っている。やや高温の30℃を少し越えたあたりで発酵させる。新樽を4分の1使うが、特級には100%使用。ワインは18-24ヵ月樽に寝かせ、櫨過はしないか、するとしてもほんのわずか。

グリヴォのトップワインはつねに抜きんでるリシュブール(残念ながら0.3ha)、秀逸なクロ・ヴジョ (斜面下部に1.9ha)、ニュイ=サン=ジョルジュ・レ・ブド (0.9ha)、ヴォーヌ=ロマネ・レ・ボーモン(1na)、ヴォーヌ=ロマネ・レ・ブリュレ(0.2ha)である。これ以外のワインも非常に良い出来だが、なかではシャンボール=ミュジニ・ラ・コンブ・ドルヴォーが光る。このワインは1級にこそ格付けされていないが、クロ・ヴジョの上方にある谷あいの好立地の畑から生産される。

グリヴォのワインは若い内から飲めるが熟成させると格段によくなる素質も備えている。最上の1級と特級は8-12年は保つ。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.5センチ)の状態は良好です。

$169.99

Jean-Pierre Diconne Auxey-Duresses Rouge 1985

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ジャン・ピエール・ディコンヌ 1985 オーセィ・デュレス・ルージュ

パーカーが「オーセィ・デュレス最高の小さなドメーヌ」と呼ぶドメーヌ!

 パーカーが「オーセィ・デュレス最高の小さなドメーヌのひとつ」と言う小さいながらも存在感を放つドメーヌです。しかも80年代のブルゴーニュでは最良のヴィンテージの1985年!

 

ジャン・ピエール・ディコンヌ (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より)
「小ドメーヌとしてはオーセィ=デュレス最高のひとつ。赤のオーセィ=デュレス・レ・デュレスは0.65haの古木の小区画から生まれ、このアペラシオンでは3傑に入る。0.9haの畑に産する白のオーセィ=デュレスもたいへん美味で、ここのムルソーよりも安いばかりか、出来が良いことしばしば。総面積は5haしかなく、ワインづくりもまことに職人かたぎなやり方である。赤白とも用いる新樽は10%以下で、18ヵ月樽熟させて瓶詰。その結果、つねに洗練された、バランスと果実味の良いワインができる。決して重量級ではないが、かけ値なしに満足がゆくうえ、5~7年の熟成に耐える。

 

ブルゴーニュ(赤) 1985年 (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」)
1985年のブルゴーニュ赤ワインがどんなに素晴らしいものであるか、すでに耳にされたことであろう。その前評判はワインの仕込みが始まった頃から、あちこちで口にされたものだが、仕上がりはいかにも素晴らしい。
86年に初めて実物に接したときには、柔らかすぎるものが多く、比類ない極上ワインにしては骨組が弱いという印象を受けた。今やいうまでもなく、重厚さ、長い余韻、骨格を身につけ、これまで私が味わったブルゴーニュの赤のどれよりも色調が深く芳醇で、魅惑的で美味きわまるものになったと断言できる。
といっても生産者全員が偉大なワインをつくり出したわけではなく、なかには比類ないどころか、せいぜい<良>程度のワインにとどまったものがある。しかし私の付けた評点からおわかりのように、82年のボルドー以来これほど多くの傑作が輩出したぶどう産地はないのである。
それではなぜ85年産がこれほどまで並外れて良いのか。ぶどうの成育期間の天候が理想的であり、きわめて暑かったうえに、あられや腐敗にみまわれなかったことがより功を奏したのである。
一般的にワインの色調は、これまで見たことがないほど深い。まぎれもないピノ・ノワールの果実風味に満ちあふれ、みずみずしくフルボディで、極めて濃密かつ適度にタニックである。並外れた果熟味と舌を包む豊かな味わいがあり、酸は高からず低からずというところ。見事な熟度と芳醇さに、おさえ気味の程よい酸が配されて、現在85 年のワインは驚倒すべき魅力と好ましさを備えるに至った。
とはいえ、中でも最高のものは、1990-93年にならないと熟成期に入らないであろう。湿度のある涼しい場所できちんと保存すれば、その後も5~10年ほど保つと思われる。
注:85年産は、まず86年夏と秋の2回、樽から試飲。瓶では、88年秋と89年春、秋に同種グループ別にじっくり比較試飲した。

 

ブルゴーニュ(赤) 1985年 ★★★★★(最高評価) (M・ブロードベント著「ワイン・ヴィンテージ案内」)
「異常なほど酷寒だった冬。コート・ド・ニュイでは低地畑の気温が1 月にはマイナス25度まで下がり、かなりの被害が出た。それにもかかわらず、最終的には良好作。優秀な樹だけが厳しい冬に耐えたわけである。 春が寒かったので、開花が遅れなかなか咲き揃わなかった。しかし、その後収穫まで快晴で暖かい日が統き、9月、10月の天候は素晴らしかった。摘果は9月26日開始。完熟した葡萄を平年より多く収穫。 
豊潤で、熟成感があり、すっきりしていて、果実味あふれるワイン。たぶん1978年以降で一番良いバランス。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.9センチ)とも状態は良好です。

$89.99

Maniere Noirot Nuits-St-Georges 1er Cru Les Boudots 1990

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マニエール・ノワロ 1990 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er クリュ・レ・ブド

大幅値下げ!
「熟成力のある凝縮したリッチなワインを手掛け、非常に優れた、時として卓越した生産者」(パーカー)


パーカーが「熟成力のある凝縮したリッチなワインを手掛け、非常に優れた、時として卓越した生産者」と呼ぶヴォーヌ・ロマネに本拠を構える優秀な古典的ワインの造り手です。それもそのはず、一族は代々ヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとつでした。

 

マニエール・ノワロ
10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有しています。
そのラインナップは素晴らしく、特級エシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指の1級畑レ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表する1級畑オー・ブド、レ・ダモードを先祖代々受け継いできました。
中でも先々代が手に入れたエシェゾーは、広いエシェゾーでも最上の区画とされる「レ・プーライエール」のほぼ中央と言う絶好のロケーションを誇っています。ここはDRCの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうです。しかしDRC社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端で、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないらしいです。

優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからです。しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と説得しました。その結果、最近になって、ようやく元詰め本数は増えたものの、その9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外でここのワインに出会う機会は非常に稀です。

このレ・ブドはニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュですが、ヴォーヌ・ロマネのマルコンソールに隣接しているため、その肉感的で艶やかな味わいはヴォーヌ・ロマネにも共通するものがあります。

 

マニエール・ノワロ (ロバート・パーカー著「ブルゴーニュ」より)
熟成力を備えた、濃厚かつ芳醇なブルゴーニュワインを生み出す、優良ないし秀逸な生産者。ワインを真剣に追及する消費者は、これまで以上に多大な関心を払ってしかるべきである。

ドメーヌの規模は10haで中規模、所有者のマルクとテレーズ・マニエールは25~35%新樽を使い、18~20ヶ月樽熟させる。濾過はしないか、するとしても最小限で抑えて瓶詰することとしている。重要な畑は1.6haの素晴らしい1級ヴォーヌ・ロマネ・スショと1.4haの1級ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードである。

ドメーヌ・マニエール・ノワロのワインはいずれも通常、色調にすぐれ、ボディとタンニンが豊かで、秀作年なら10~15年は保つ。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.5センチ)とも状態は良好です。

$119.99→$99.99

Meo-Camuzet Frere et Soeur Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras 2006

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メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール 2006 シャンボール・ミュジニー・1級・レ・クラ

近年、ドメーヌ物を凌ぐ存在となったカミュゼのネゴシアンラベル!

メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
メオ・カミュゼでは、1999年ヴィンテージから、買い付けたブドウによるネゴシアン部門、メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールをスタートさせました。
ネゴシアンと言えども、決まった栽培者の区画から供給されるブドウを用いるため、ほとんどフェルマージュ(農地を借りてワイン造りを行う場合に、地代を金銭で支払うシステム)と変わりません。徹底的に自分たちにふさわしい畑を選抜して生産者と契約し、ドメーヌものに劣らないレベルで選別しています。また収穫もドメーヌのメンバーが参加し、選果台で選別しています。

シャンボール・ミュジニー・レ・クラはジョルジュ・ルーミエが素晴らしいワインを造っていることで有名な1級畑ですが、アンリ・ジャイエのワイン造りを継承するというカミュゼもルーミエに負けない素晴らしいレ・クラを仕上げています。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$129.99

Meo-Camuzet Vosne-Romanee Aux Brulees 1987

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メオ・カミュゼ 1987 ヴォーヌ・ロマネ・オー・ブリュレ

造ったのは故アンリ・ジャイエと言われるカミュゼのオー・ブリュレ!

カミュゼのラベルですが、実際に造ったのは故アンリ・ジャイエと言われているオー・ブリュレです。

ドメーヌの設立こそ1959年ですが、カミュゼ家は1988年まではブルゴーニュには居住しておらず、その所有する畑は別の作り手に貸し出され、地代の代わりに出来たワインを受け取って、自社ラベルで販売していました(メタヤージュ契約)。そしてカミュゼ家はあの名高いアンリ・ジャイエに対して1988年までヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュを貸し出していたのです。

そのため、この1987年ヴォーヌ・ロマネ・オー・ブリュレも実際はアンリ・ジャイエが畑を耕し、醸造まで行ったと言われています。

そのくだりはワイン・ジャーナリスト山本昭彦氏の読売新聞のコラム、「ワイン漬けDaiary」に詳しく出ています(Yomiuriのサイトからはすでに削除されていますが、下記に引用します。山本氏によると「高騰したジャイエのワインを比較的安く手に入れる方法が、1988年以前のカミュゼのヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュを探すこと」だと言っています。

ちなみに、アンリ・ジャイエの1987年ヴォーヌ・ロマネ・オー・ブリュレは楽天で1本1,328,400円で売られています!このカミュゼのほぼ10倍です!

ワインの評価的には、ワイン・スペクテーター誌は同じ年のクロ・パラントゥに並ぶ95点を、ロバート・パーカーは同じ年のリシュブールと同点の90点をそれぞれ献上しています。

 

ワイン・スペクテーターのコメント(95点)
「グラスの最初の匂いを嗅いだときから、ベルベットのようなフィニッシュに至るまで、目も眩むような美しいベリー、スパイスのアロマとフレーバーが飲み手を虜にしてしまう。ひとくち飲むごとにリッチさとエレガントさがどんどん増してくる。フィニッシュではわずかにタンニンに負けてしまうので、1994年まではセラーで熟成すべきだが、今でも十分に美味しい。」

 

パーカーのコメント(90点)
「このワインはケタ違いだ。瓶詰め以来、私は3度試飲しているが、90点2回、88点1回である。驚異的なパワー、リッチさ、余韻の長さ、凝縮度を持つ代表的なワインである。
このワインを飲んだ後で、1987年はブルゴーニュの赤ではいわゆるオフ・ヴィンテージだと言われていると聞いても信じる者はいないだろう。10年以上は素晴らしい味わいを保ち、リッチで、スモーキーで、ロースト、熟したベリーのようなブーケがあり、長く、ベルベットのようで、リッチなフレーバーがある。」

 

『ジャイエとメオ・カミュゼをめぐる謎』 山本昭彦著 「読売新聞 ワイン漬けDiary 2009年8月16日」
「アンリ・ジャイエを初めて飲んだのは1990年代半ば。ブルゴーニュ地方はシャニーのミシュラン3つ星レストラン「ラムロワーズ」であった。記念にボトルがとってある。ヴォーヌ・ロマネの1986年。残り3ケースのうちの1本。450フランだった。村名が1万円もせずに飲めたのだ。

 今なら数十万円はくだらない。2006年に亡くなってから、価格高騰が激しい。それ以前は、ちょっと無理すれば手が届く値段で、フランスのレストランで何度か飲んだ。そのたびに、ジャイエ特有の味わいに魅了された。

 純粋さときれいな果実味が最大のポイントだ。色調は明るく、淡いルビー。一見、骨組みが弱そうなのに、時間がたつにつれて、しっかりした構造があらわになる。透明な酸とシルキーなタンニン。イチゴやブルーベリーの香りが、極めて自然に紅茶や森の下草の香りに発展する。決して黒い果実ではない。時間とともに甘くなり、どっしりした重さが出てくる。そのたびに、ピノ・ノワールの本質を教えられた。
 

 ロマネ・コンティ以上のプレミアがついた、そのアンリ・ジャイエを安く手に入れる方法がある。ジャイエが引退した1988年以前のメオ・カミュゼのワインを探すことだ。ジャイエは、不在地主だったメオ・カミュゼの小作人をしていた。メタヤージュ(分益耕作)の形で、借りた畑からワインを造り、その半分をメオ・カミュゼに納めていた。ヴォーヌ・ロマネ、ニュイサンジョルジュ村のワインは、事実上、ジャイエが造ったものと見て間違いない。


 これは英国の評論家クライブ・コーツらが指摘していることだが、自分でも経験している。90年代後半に87年のメオ・カミュゼを大量に飲んだとき、どう考えてもジャイエと同じ味がしたのだ。21世紀に入ってからも、84、87年など難しい年のジャイエをフランスで飲んだ。一度飲んだら忘れられない味は、しっかりと舌の上に刻印されている。

 今回、米国から購入したのはまたも個人コレクション放出品。メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョ87年だが、クロ・ド・ヴージョをメタヤージュしていたのは、ルイ・フォーロワである。現在のメオ・カミュゼの醸造責任者を務めるクリスチャン・フォーロワの一族。だから、ジャイエは関係ないはずだが、このワインも色調といい、味筋といい、ジャイエ風味だった。

 87年なのに、果実味がこってりとあり、バランスもすばらしい。素晴らしくおいしく飲めた。どんどん甘さが出てきて、やがて華やかな熟成香に変わった。ジャイエにオフヴィンテージなしという伝説がある。オフの物は存在しないから確認できないが、84年は少なくとも良かった。

 フォーロワと現在のメオ・カミュゼ当主ジャン・ニコラ・メオは、引退後のジャイエから指導・助言を受けていた。それ以前も、醸造面で指導を受けていたとしても不思議はない。このワインにジャイエの手が入っているという推測は成り立つが、真実はどこにあるのか。ジャン・ニコラ&クリスチャンに聞いてみるしか、正確な理由はわからないだろう。

 あれこれ想像しながら飲むのも楽しい。ジャン・ニコラは、ジャイエから教わった最大の教訓は「ワインは喜びの飲み物であること」と語っていた。喜びには知的な興奮も含まれるのだ。」


ロバート・パーカー著「厳正評価 世界のワイン」より
メオ・カミュゼ
「ジャン=ニコラ・メオは、クリスチャン・フォロワの有能な援助を受けて、この名高いドメーヌを運営している。まだ34歳だが、彼の真剣な表情と世界的視野を持つ知性からすると、もっと年上に見える。
長年このブドウ園の分益農夫、すなわち分益小作人の一人であった(フォロワの家族も分益農夫であったし、ジャン・タルディは現在もそうである)伝説的なアンリ・ジャイエからワインづくりを学んだ彼は、10年前にここを引き継いで以来、分益農法の契約を終わらせる提案をした。知的好奇心の強いメオは新しい実験を続けているが、アンリ・ジャイエのワインづくりの哲学の基本的な教義は現在も実践されている。バトリス・リオンと協力して、彼はバトナージュ(澱をかき混ぜること)の試みを行っている。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下1.0センチ)の状態は良好です。

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Michel Magnien Clos Saint-Denis 2003

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ミシェル・マニャン 2003 クロ・サン・ドニ

パーカー96点 DRC仕様の特注樽を使いこなし、評価をバリバリ上げるマニャン!2003年クロ・サン・ドニは最高傑作!

ミシェル・マニャンは、フランスはもとよりヨーロッパやアメリカにおいて、注目を集める、スター候補生の若手生産者で、そのワインは豊かな果実味と力強い酸とタンニン、驚異的な余韻の長さを誇っています。 

ロバート・パーカーはミシェル・マニャンのワインを1995年から2013年まで多数試飲していますが(延べ152種)、その中で最高得点(96点)となっているのが2003年の2本、クロ・サン・ドニとクロ・ド・ラ・ロシュです。まさにミシェル・マニャンにとって最高傑作と言えるでしょう。

ブルゴーニュ全体では2003年は前年の2002年に較べると難しい年でしたが、そんな年でもパーカー96点のワインを造ってしまうところにミシェル・マニャンの力量がうかがえます。

 

パーカーのコメント(96点)
「美形の面持ちの、セクシーで、ミディアムからフルボディの2003年クロ・サン・ドニは滑るようなブラックチェリーのアロマがグラスから爆発してくる。とてつもない巨大さで武装するかのように、この官能的なワインはブラックチェリー、ブラックベリー、石を思わせるブラックフルーツが詰め込まれている。パワフルなのに物腰は柔らかで、素晴らしく余韻の長い、フルーツで満たされたフィニッシュも持っている。私は一度開栓したボトルを6日後に再び試飲したのだが、果実味は弱くなり始めていたものの、酸化する兆しは一切なかった。」


ミシェル・マニャン
モレ・サン・ドニで先祖代々からのドメーヌで、ミシェルとフレデリックのマニャン父子で運営されています。ドメーヌものはミシェル・マニャン、ネゴシアンものはフレデリック・マニャンで出荷されます。実質的に1997年以降はフレデリックに代替わりしています。

彼らの作るワインは、パーカーやステファン・タンザーから高い評価を得て、今このドメーヌを世界中から取材、訪問する人が後を絶ちません。現在では生産量の数倍の発注が入るほどの超人気ワインですが、悲しいかな、テロワールに忠実であることをモットーとするマニャンのワインは非常に生産量が少なく、年産わずか500樽ほどしかなく、非常に入手困難なワインとなっています。

マニャン家の5代目に当たるフレデリックは17歳から父のドメーヌ・ミシェル・マニャンの畑やカーブを手伝い、ボーヌでワイン醸造学を学びました。その後、カリフォルニアのブドウ栽培を学ぶためカレラ・ワイナリーで修行をした結果、『ブルゴーニュの素晴らしいテロワール』に目覚めました。そして今までのドメーヌの畑仕事のスタイルや醸造、熟成管理、瓶詰め方法等を変えて 「生産者の確固たる特徴とスタイルをより明確にワインとブドウに刻印すべきだ」と考えるようになりました。

そして帰国後、父ミシェルのドメーヌの畑の手入れや醸造手法を変えました。除べんは全て手作業で行い、膨大な時間を選果にかけ、アペライオン毎に的確な醸造方法を施し、さらに、樽はすべてフランソワ・フレール社のDRC仕様と呼ばれる特注樽です。フランソワ・フレール社のこの最高級の樽は、世界中の作り手が喉から手が出るほど欲しがっているものですが、生産量が極めて少なく、この樽を100%使っている生産者はDRC、ルロワ、コントラフォン、マニャンだけです。フレデリック・マニャンは「自分がこの樽を使えば、御社の樽は今までよりもずっと売れるようになる」と口説き落として入手ルートを開拓したそうです。

当初、フレデリックのやり方に難色を示していた父・ミシェルも、短期間で品質向上を成した彼のやり方を認め、ドメーヌのワインも彼に任せてくれるようになりました。

クロ・サン・ドニはモレ・サン・ドニ村にある特級畑です。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

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Mommessin Vosne-Romanee 1er Cru 1989

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モメサン 1989 ヴォーヌ・ロマネ・1er クリュ

英国王室御用達の1865年設立の伝統ある造り手!

モメサンは1865年に設立されたネゴシアンですが、英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)を持つことでも知られる歴史と伝統ある生産者です。特級クロ・ド・タールを単独所有していることでも有名です。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.2センチ)の状態は良好です。

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Pierre Damoy Chambertin Clos de Beze 1998

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ピエール・ダモア 1998 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ

所有する畑の8割がグラン・クリュという恵まれたドメーヌ!

ワイナート誌43号のシャンベルタン特集で、巻頭カラー4ページに渡って紹介されたドメーヌです。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ15.4ヘクタール中、3分の1以上となる5.36ヘクタールを所有する最大の所有者なのです。

ワイナート誌43号では

  • 「クロ・ド・ベーズ最大の所有者が造る、現代の基準点」
  • 「無頼派の外見と理知的な内面の対比が織りなす彩」
  • 「透明感溢れる現代的な装いの中に真摯な姿勢が見てとれる。固さのない豊かな広がりの中にテロワールが立ち上がる」

と絶賛しています。

 

 

ドメーヌ・ピエール・ダモア
1908年にジュリアン・ダモワが設立した歴史あるドメーヌで、所有する畑は95%がジュヴレ・シャンベルタン、そのうち80%はグラン・クリュという素晴らしい畑に恵まれており、ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手の一人です。特にシャンベルタン・クロ・ド・ベーズは第一次世界大戦後にモンブレン伯爵夫人から購入したもので、全部で約15haのクロ・ド・ベーズのうち、約3分の1を持つ、最大の所有者です。  

マット・クレーマー氏の「ブルゴーニュワインがわかる」によると、このシャペル・シャンベルタンの畑は地図上で見るとグリオット・シャンベルタンを拡張したか分割したかにしか見えず、実際日照もグリオットと全く変わりません。なのに隣り合う両者のワインは全く違ったものになるところがブルゴーニュワインの面白いところです。グリオット・シャンベルタンが野生のサクランボのようなとてつもない香りを放つワインになるのに対して、シャペル・シャンベルタンは特級らしい気品と豊かな芳香を持つエレガントなワインになるのです。

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)の状態は良好です。

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Serafin Gevrey-Chambertin VV 1990

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セラファン 1990 ジュヴレ・シャンベルタン・VV

パーカー四つ星生産者で、「ジュヴレ・シャンベルタンVVはお値打ち品なので、見逃すな」

1947年、スタニスラ・セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。

最初に所有した畑はジュヴレ・シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。

1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール・ミュジニー村やモレ・サン・ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。   

ロバート・パーカーはその著書の中でセラファンを★★★★(四つ星)生産者にあげ、 「この村は期待を裏切る生産者が数多くいるがその中にあってクリスチャン・セラフファンは確かな腕前を見せる醸造家として傑出している。彼のワインはどのヴィンテージでも際立って一貫している。彼はブドウ畑においてもセラーにおいても完ぺき主義者でありワインに人の手を加えないように細心の注意を払い、清澄処理や濾過処理は行なわない。セラファンのワインは豊かでミディアムボディからフルボディで非常に深遠な果実味とかなり複雑さを持ち間違いなく熟成する力を備えている。」

また、「ジュヴレ・シャンベルタンVVはお値打ち品なので、お見逃しないように」とも述べています。

 

ドメーヌ・セラファン (ジャスパー・モリスMW著「ブルゴーニュワイン大全」より)
「このドメーヌが最初に名を上げたのは、クリスティアン・セラファンの父の時代である。父は、ブドウの半分を全房発酵させ、新樽を使いすぎない方法の信奉者であった。
しかしながら、クリスティアンの代になってからは、ブドウは完全に除梗され、一番下のキュヴェを除いてすべて新樽で熟成させるようになった。特定の樽業者や、オーク材が採れる森と、個々の畑の性格をうまく組み合わせることに、たいへんな知恵が絞られている。タランソー製の優雅さが向くワインもあれば、フランソワ・フレール製の力強さが向くワインもある。こうしてできあがるのは、タンニンの存在感がある力強いワインだが、10年かそれ以上の瓶熟成を経ると、純粋な果実味とテロワールの個性があらわれてくる。
高品質の鍵は畑仕事にあり、強い剪定と芽掻きのあとには、摘房と、房の両側の除葉が続く。クリスティアン・セラファンはすでに隠居していい年齢になっているが、畑仕事を手伝う姪と、蔵での仕事と事務をする娘とともに、今も現役である。

ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ
さまざまな区画をブレンドしたワインで、プロション村にあるレ・クレの畑のものが多い。濃厚な果実味があり、ブラック・チェリーなど濃い色をした果物にたとえられがちだが、いきいきとしたニュアンスも備わっている。優れたヴィンテージでは、10年ほど熟成させるとちょうどよい。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.0センチ)とも状態は良好です。

$139.99

Thibault Liger-Belair Clos Vougeot 2005

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ティボー・リジェ・ベレール 2005 クロ・ヴージョ

パーカー92-94点 苦難の末に畑を取り戻し、見事名門を復活!

ワイナート誌第25号の巻頭カラー特集で、デュ・ヴィコント・リジェ・ベレールとともに取り上げられたこの「ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール」。同じリジェ・ベレール伯爵家の血を引き、苦難の末に、最近ようやく先祖代々の畑を取り戻したドメーヌです。2001年には貸し出していた畑は全て戻ってくるはずでしたが、賃借人と裁判闘争の末にやっと取り戻したのです。

デュ・ヴィコント・リジェ・ベレール(現在はデュ・コント・リジェ・ベレール)はラ・ロマネを、このティボー・リジェ・ベレールはリシュブール、クロ・ヴージョなどの畑を受け継ぎ、それぞれがドメーヌを立ち上げました。

2002年、ティボー・リジェ・ベレールは最初のワインを世に出しました。ワイナート誌では「ビオディナミの思想とビオロジックの実践方法を融合したコスミック栽培を行い、認証はなくても実質的にビオロジックといえる彼のワインは、壮麗なクリュのポテンシャルを十全に生かし、初ヴィンテージとは思えないほどの完成度に達していた。」と述べています。

 

パーカーのコメント(92-94点)
「ドメーヌの2005年クロ・ヴージョは ― 約3分の1が全房発酵 ― ビーフジャーキー、熟したブラックベリー、刺激性ハーブのエキスの香りがする。口の中では粒子のキメと存在感を感じ、塩漬けの牛肉、ブラックベリーなどで口の中を覆い、ローストした肉や苦い薬草、などの重低音を思わせる香り、濡れた石などが、印象的なほど長く、深部をマッサージするようなフィニッシュへと続く。この目を見張るように強烈で、魅力的なクロ・ヴージョ(私が試飲したのは第1回目の澱引きをしたばかり)は、全てのポテンシャルを見せるまで10年は必要に違いないが、ここのワインの長命さを予想するにはまだドメーヌの歴史が浅すぎるということを付け加えておこう。」


ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール
ナポレオンに仕えたというリジェ・ベレール将軍を先祖に持ち、先祖が買い集めたキラ星のような畑が一族のワインの元になっています。

ティボー・リジェ・ベレール氏は大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年にリシュブール、クロ・ヴージョなど素晴らしい畑を両親から相続し、ドメーヌを立ち上げました。
ちなみに、彼の従兄弟のルイ・ミッシェル・リジェ・ベレール氏はロマネ・コンティの上部にある「ラ・ロマネ」の畑を受け継ぎ、デュ・ヴィコント・リジェ・ベレールを同時期に立ち上げました(2005年からはドメーヌ名をコント・リジェ・ベレールと変更しています)。

 

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